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マレーシアシャクナゲ080426e-l.jpgマレーシア石楠花(マレーシアシャクナゲ)はツツジ科ツツジ属の常緑低木である。
南アジアからオセアニアにかけて分布し、熱帯地域の高山に生える。
300種ほどあるという品種群の総称である。
英名はビレア・ロードデンドロン(vireya rhododendron)という。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から5月くらいである。
花径は5センチくらいである。
花の色は、黄色、赤、オレンジ色、ピンクなどで、トロピカルな雰囲気がある。
花弁は分厚くて皺はなく、花持ちもよい。
他の樹木や岩の上などに着生するのも特徴である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「威厳」である。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の vireya はフランス人の植物学者「ビレー(Julien Joseph Virey, 1775-1846)さんの」という意味である。
写真は4月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Rhododendron vireya

★はじめての姿に見とれ息を呑む
 奥が深いよ熱帯の花

マレーシアシャクナゲ080426d-l.jpg

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スパラキシス

スパラキシス120418a-l.jpgスパラキシスはアヤメ科スパラキシス属の多年草である。
和名を水仙文目(スイセンアヤメ)という。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
草丈は30センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は線形または披針形である。
葉は長さが50センチくらい、幅が1センチくらいである。
開花時期は3月から4月である。
茎の上部に花径4センチくらいのきれいな花を3輪から6輪くらいつける。
花の色は、朱橙色、緋色、赤、クリーム色、白、ピンクなど多彩である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
よく流通しているのはトリコロル種といわれるもので、園芸品種の交配親になっている。
花びら(花被片)が朱橙色でつけ根の部分が黒く、真ん中の花(副冠)が黄色いというのがその特徴である。
園芸品種ではスパラキシス・トリカラーミックスとして流通している。
属名の Sparaxis はギリシャ語の「sparasso(1粒の涙)」からきている。
種小名の tricolor は「三色の」という意味である。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Sparaxis tricolor

★三色の色の具合が異国風
 スパラキシスはアフリカの花

スパラキシス120418b-l.jpg

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エリカ・ダーリーエンシス

エリカ「ダーリーエンシス」060422a-l.jpgエリカ・ダーリーエンシスはツツジ科エリカ属の常緑小低木である。
アルプス原産のエリカ・カルネア(Erica carnea)とアイルランド原産のエリカ・エリゲナ(Erica erigena)との交雑種である。
したがって耐寒性にすぐれる。
樹高は50センチくらいの矮性種である。
開花時期は2月から4月である。
いろいろな品種があり、花の色は桃色、紅紫色、白などがある。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の darleyensis は「(イギリスの都市)ダーレー・デイル(Darley Dale)の」という意味である。
写真は4月に板橋区立赤塚植物園で撮った。
学名:Erica x darleyensis

★寒さには負けないからと元気よく
 ダーリーエンシス頬染めながら

エリカ「ダーリーエンシス」060422b-l.jpg

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金盞花(キンセンカ)

キンセンカ090419a-l.jpg明日もなき命燃やして金盞花

金盞花(キンセンカ)はキク科キンセンカ属の一年草もしくは越年草である。
秋播きで春に開花するが、8月播きの早生系は年内に楽しむことができる。
原産地はヨーロッパ南部で、特にカナリア諸島には約20種が分布する。
日本へは江戸時代の末に中国から渡来した。
草丈は30センチから60センチくらいである。
茎は直立をし、よく枝分かれをする。
葉はへら状で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は10月から5月と長い。
一般に見かけるのは3月ごろからのものが多い。
花の色は黄色、オレンジ色、クリーム色などである。
花径は7センチから12センチくらいである。
一重咲きのものと八重咲きのものがある。
日の出とともに開き夜には花を閉じる。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
和名は中国名の「金盞花」を日本語読みしたもので、「盞」には盃の意味がある。
花の色と形を「金の盃」にたとえたものである。
英名はポットマリーゴールド(pot marigold)である。
ヨーロッパでは、古くから食用や薬用(虫さされの薬)として使われてきた。
俳句の季語は春である。
属名の Calendula はラテン語の「Calendae(毎月の第1日)」からきている。どの月の初めにも咲いているほど花期が長いということから名づけられた。
種小名の officinalis は「薬用の」という意味である。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Calendula officinalis

★真っ直ぐに空を見上げて金盞花
 燃える思いを忘ることなく
☆金盞花君への想い果てしなく
 ただひたすらに共にあれかし

キンセンカ090419b-l.jpg

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エリカ・グランディフローラ

エリカ・グランディフローラ050505a-l.jpgエリカ・グランディフローラはツツジ科エリカ属の常緑低木である。
原産地は南アフリカである。
樹高は150センチくらいである。
幹は直立し、小枝を多くつける。
葉は線状で、先端が尖っている。
開花時期は3?5月である。
筒状の花が先端付近の葉の脇にたくさんつく。
花冠の長さは2?3センチくらいである。
花の色は橙色が中心だが、変異が多いという。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の grandiflora は「大きな花の」という意味である。
写真は5月に神代植物公園で撮った。
学名:Erica grandiflora

★筒型のピンクの花が愛らしく
 ずらりと並ぶ賑わいの中

エリカ・グランディフローラ050505b-l.jpg

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ナルキッスス・ヨハンシュトラウス070324a-l.jpgナルキッスス・ヨハンシュトラウスはヒガンバナ科スイセン属の多年草である。
ヨーロッパで改良された園芸品種の1つである。
国際的な分類では大杯水仙(タイハイスイセン:Long-cupped daffodil)の1つとされる。
大杯水仙(タイハイスイセン)というのは、イギリス王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の定義では、1茎1花で、副冠の長さが花被片の3分の1以上あるが花被片の長さは超えないもののことである。
本種が作出されたのは昭和時代の中期である。
草丈は30センチから50センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
開花時期は3月から4月である。
花被片の色は白く、副冠は濃いオレンジ色をしている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Narcissus はギリシャ神話の青年の名からきている。泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出した。
品種名の Johann Strauss は作曲家の名からきている。
写真は3月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Narcissus 'Johann Strauss'

★ポルカの音聞こえるような名に似合う
 花はシンプルすっきりと咲き

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セッコウ060430a-l.jpg雪晃(セッコウ)はサボテン科パロディア属の多年草である。
ブラシリカクツス属(Brasilicactus)やノトカクツス属(Notocactus)に分類される場合もある。
玉サボテンの仲間の1つである。
原産地はブラジルである。
草丈は10センチから20センチくらいである。
球形で白く細い棘が密生する。
開花時期は3月から5月である。
花径2、3センチのオレンジ色の花を咲かせる。
花の色は咲き進むと赤くなる。
開花期間は長く、ひと月近く咲き続ける。
属名の Parodia はアルゼンチンの植物学者「パロディ(L. R. Parodi)さん」の名からきている。
種小名の haselbergii は収集家の「ハーゼルベルク(F. von Haselberg)さんの」という意味である。
写真は4月に伊豆シャボテン公園で撮った。
学名:Parodia haselbergii

★美しい赤と白とのコントラスト
 目に焼きつくね自然の造形

セッコウ060430b-l.jpg

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キンギョソウ090320a-l.jpg金魚草(キンギョソウ)はゴマノハグサ科キンギョソウ属の多年草である。
分類体系によってはオオバコ科とされる。
原産地は地中海沿岸地方である。
プランターなどに適する矮性品種、花壇などに適する高性品種、吊り鉢に向く匍匐性品種などがある。
夏の暑さに弱いので、園芸上は一年草として扱う。
草丈は20センチから100センチくらいである。
葉は披針形で、下部では向かい合って生え(対生)、上部では互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から6月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ3、4センチくらいの唇形をした花をたくさんつける。
花の色は赤、オレンジ、白、黄色、ピンクなど多様である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花の形が金魚に似ているというのが名の由来である。
属名の Antirrhinum はギリシャ語の「anti(似)+rhinos(鼻)」からきている。花冠の形から名づけられたものである。
種小名の majus は「巨大な」という意味である。
写真は3月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Antirrhinum majus

★きらきらと陽射しを浴びて金魚草
 五月の空を見上げ花咲く
☆揺らゆらと揺れて漂う金魚草
 色とりどりのべべ着せかえて

キンギョソウ090320b-l.jpg

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アイスランドポピー

アイスランドポピー・ゲルフォルトジャイアント080504d-l.jpg

舞いながら試すがごとくポピー咲く

アイスランドポピー(Iceland poppy)はケシ科の多年草である。
園芸上では一年草として扱われている。
別名をシベリア雛芥子(シベリアヒナゲシ)と呼ぶように、原産地は北半球の極寒地である。
英名のポピー(poppy)や仏名のコクリコ(coquelicot)の名前でも流通している。
雛芥子(ヒナゲシ)や鬼芥子(オニゲシ)と同じ仲間である。
草丈は30センチから60センチくらいである。
葉は根際から生え、羽状に深く裂ける。
開花時期は2月から5月くらいである。
パステルカラーの薄い4弁花を風に揺らせる。
写真に収めるのがとてもむずかしい花である。
4枚の花びらのうち、外側の2枚は他の2枚より大きい。
花径は5センチから10センチくらいである。
花の色は、橙色、黄色、桃色、赤、白など様々である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
俳句では「ポピー」が夏の季語である。
花言葉は「慰安」「眠り」である。
属名の Papaver はラテン語の「papa(幼児に与える粥)」からきている。ケシの乳汁に催眠作用があるため、粥に混ぜて子どもを寝かせたという。
種小名の nudicaule は「裸の茎を持った」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Papaver nudicaule

★春風に我が身委ねてゆらゆらと
 コクリコの花調べ奏でて
☆かさこそと蕾の袋打ち破り
 大きく開くコクリコの花

アイスランドポピー・ゲルフォルトジャイアント080504e-l.jpg

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2012/10/12改訂

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花菱草(ハナビシソウ)

ハナビシソウ100411b-l.jpg

花菱草(ハナビシソウ)はケシ科ハナビシソウ属の一年草である。
原産地は合衆国のカリフォルニア州やオレゴン州で、沿岸部の原野に生える。
カリフォルニア州の州花である。
英名はカリフォルニアポピー(California poppy)である。
日本へは明治時代の初期に渡来した。
草丈は30センチから60センチくらいである。
茎は灰白色を帯びていて柔らかい。
葉には長い柄があり、線状に細かく裂ける羽状複葉で、互い違いに生える(互生)。
葉も灰白色を帯びる。
開花時期は4月から6月である。
枝分かれをした茎先に、花径4センチから6センチくらいの大きな花をつける。
花の色は橙色が基本だが、白や黄色、赤、桃色などのものもある。
花びらは4枚で、扇のような形をしている。
はじめは2枚の萼片に包まれているが、開花すると萼片は脱落する。
花は昼間は水平に開き、暗くなると閉じる。
雄しべはたくさんある。
雌しべは1本で、花柱は4つに裂ける。
花の後につく実は線形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名の由来は、花の形を家紋の「花菱」に見立てたものである。
全草にアルカロイドを含み有毒である。
ネイティブアメリカンは汁液を歯の痛み止めに用いたという。
花言葉は「和解」「希望」「願いをかなえて」である。
属名の Eschscholzia はエストニアの自然科学者「エッショルツ(J. F. Eschscholtz)さん」の名からきている。
種小名の californica は「カリフォルニア州の」という意味である。
写真は4月に埼玉県三郷市で撮った。
学名:Eschscholzia californica

★雨粒を受ける盃きらきらと
 花菱草は空が大好き
☆お日様と共に起きれば咲き誇り
 沈めば花もそっとおやすみ

ハナビシソウ100411a-l.jpg

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2012/10/16改訂

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