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梛筏(ナギイカダ)

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梛筏(ナギイカダ)はユリ科ナギイカダ属の常緑小低木である。
分類体系によってはスズラン科とされる。
原産地は地中海沿岸地方である。
日本へは明治時代の初期に渡来した。
観賞用に栽培されたりや生け垣として利用されたりしている。
学名のルスカスでも流通している。
樹高は30センチから90センチくらいである。
葉は小さな鱗片状に退化しており、その脇から葉状枝(ようじょうし)という枝の変形したものを重なるように生やす。
葉状枝の先は尖って刺状になる。
開花時期は2月から5月である。
雌雄異株である。
葉状枝の真ん中に1つずつ花をつける。
花径は2ミリくらいと小さい。
花の色は周りが緑色で、真ん中が紫色である。
花の後につく実は球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、秋から冬にかけて赤く熟する。
和名の由来は、葉状枝の形状がマキ科の梛(ナギ)の葉に似ており、花をつけた様子が「筏」のように見えることからきている。
属名の Ruscus はラテン語の古い名からきている。
種小名の aculeatus は「棘のある」という意味である。
写真は3月に板橋区立赤塚植物園で撮った。
学名:Ruscus aculeatus

★葉の中に赤い実くるむ梛筏
 どこか変だよ異次元のよう

ナギイカダ070303a-l.jpg

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