黒い花の最近のブログ記事

ブラックキャット

ブラックキャット061112b-l.jpgブラックキャット(black cat)はタシロイモ科タシロイモ属の多年草である。
原産地は中国の雲南省から東南アジアである。
草丈は40センチから80センチくらいである。
根際から生える葉は広い披針形で、淡い緑色をしている。
開花時期は5月から10月だが、暖地では周年開花をする。
花序は散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)である。
2枚から12枚のマントのような黒褐色の総苞片に包まれる。
長く伸びて目立つ髭のような糸状の器官は、苞ともいわれ、花のつかない花柄ともいわれる。
花は暗い紫褐色の6枚の花被片からなる。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
現地では、地下茎を食用とし、若葉と花はカレー料理に用いられる。
和名は黒花田代芋(クロバナタシロイモ)という。
学名のタッカ・シャントリエリで表示をする場合もある。
種小名の読み方は「カントリエリ」とするものもある。
属名のタッカでも流通している。
属名の Tacca はマレーでの現地語からきている。
種小名の chantrieri はフランス人の園芸家「シャントリエ(Chantrier Freres)さんの」という意味である。
写真は11月に新宿御苑で撮った。
学名:Tacca chantrieri

★造形の不思議を見せる咲き姿
 魅力に富んだブラックキャット

ブラックキャット061112a-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち黒い花カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは黄色い実です。

次のカテゴリは黒い実です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0