茶色の実の最近のブログ記事

サポジラ

サポジラ071222c-l.jpgサポジラ(sapodilla)はアカテツ科サポジラ属の常緑高木である。
原産地は熱帯アメリカである。
現在では熱帯地域で広く栽培される果樹である。
樹高は10メートルから20メートルくらいである。
葉は楕円形で、枝先に密生する。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
樹液を加熱したものはチクルといい、チューインガムの原料となる。
そのためチューインガムの木(チューインガムノキ)の別名がある。
花はクリーム色をした筒状である。
実は卵形ないし球形で、褐色に熟する。
実は生食されたり、シャーベットや料理の原料とされる。
結実時期は周年である。
属名の Manilkara は同属のある植物のマレー半島での現地名からきている。
種小名の zapota はメキシコでの現地名からきている。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。
花の写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Manilkara zapota

★食べたいと思いはせぬがしげしげと
 実を観察すどんな味かと

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毛柿(ケガキ)

ケガキ111214a-l.jpg毛柿(ケガキ)はカキノキ科カキノキ属の常緑高木である。
原産地はフィリピンで、海抜700メートルくらいまでの山地に生える。
また、栽培もされる。
樹高は10メートルくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
雌雄異株である。
結実時期は周年である。
果実は赤褐色で、褐色のビロード状の毛が生える。
果実にはジャコウ臭に似た強い香りがある。
果肉は生食にされ、種子は焼いて食べらる。
属名の Diospyros はギリシャ語の「Dios(ジュピター)+pyros(穀物)」からきている。おいしい果実を「神の食べ物」として称え名づけた。
種小名の discolor は「2色の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Diospyros discolor

★柿の木も南国になる実があると
 初めて知って思い広がり

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ソーセージノキ061124c-l.jpgソーセージの木はノウゼンカズラ科ソーセージノキ属の落葉高木である。
原産地は西アフリカである。
英名をソーセージツリー(sausage tree)といい、和名はその直訳である。
樹高は10メートルから15メートルくらいである。
葉は奇数羽状複葉で、長さは30センチくらいある。
鳥の羽のように左右に小葉が何対か並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される。
花は筒形で、外側が緑を帯びた白、内側は濃い紅色である。
夜咲いて朝には落下するので、なかなか見られないという。
花には悪臭がある。
夜咲くのは、蝙蝠(コウモリ)や蛾(ガ)に花粉を運んでもらうためである。
花の後にできる実がソーセージを思わせる。
実は長さが30センチから60センチくらいある。
中には種子が詰まっていて、数か月ぶら下がっている。
毒性があるために食用にはならない。
梅毒やリウマチの治療薬になるなど、薬用として利用されている。
属名の Kigelia はモザンビークの現地語からきている。
種小名の pinnata は「羽状の」という意味である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。
学名:Kigelia pinnata

★熱帯が育む樹にはミラクルが
 秘められているソーセージの木

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