オレンジ色の実の最近のブログ記事

マンゴー

マンゴー090505a-l.jpgマンゴーはウルシ科マンゴー属の常緑高木である。
原産地はインドの北部からインドシナ半島周辺と考えられている。
インドでは4000年以上前から栽培され、仏典にもその名が記されている。
日本へは明治時代に渡来した。
現在では、南九州や沖縄などで栽培されている。
樹高は10メートルから30メートルくらいである。
樹皮は暗い灰色をしている。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉には艶があり、表面は濃い緑色、裏面は淡い緑色である。
開花時期は2月から5月くらいである。
枝先に複数の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、黄白色の小さな花をたくさんつける。
開花後には強烈な腐敗臭を放つ。
受粉昆虫であるハエを呼び寄せるためである。
花の後にできる実は楕円形である。
果皮の色は変異に富む。
果肉の色は黄色ないしオレンジ色で多汁である。
未熟果は酸味が強いが、完熟すると甘みが増す。
生食用とするほか、ジュース、缶詰、ドライフルーツなどにも加工される。
属名の Mangifera はインドでの現地語(Mangas)+ラテン語のfera(野生の)からきている。
種小名の indica は「インドの」という意味である。
写真は5月に川口市立グリーンセンターで撮った。
実の写真は9月に川口市立グリーンセンターで撮った。
3枚目は4月に咲くやこの花館で撮った。
学名:Mangifera indica

★すぐそばでマンゴーの花写せたよ
 小さいけれどこれが実になる

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四季橘(シキキツ)

シキキツ070421d-l.jpg四季橘(シキキツ)はミカン科ミカン属の常緑低木である。
台湾、中国本土、東南アジア、インドなどで栽培されている。
特にフィリピンではカラマンシー(kalamansi)の名で広く栽培されている。
日本へは江戸時代末期に中国から渡来した。
そこから唐金柑(トウキンカン)の別名もある。
樹高は3メートルから5メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は厚く、艶がある。
開花時期は周年である。
花は香りのよい白い5弁花である。
実は直径25ミリから45ミリの球形の柑果(多心皮性の液果)で、橙色に熟する。
果皮は薄くてむきやすく、酸味が強いが生食できる。
沖縄産のシークワーサージュースの成分の90パーセントは台湾産の四季橘(シキキツ)だそうである。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の madurensis は「(インドネシアの)マドゥラ島(Madura)の」という意味である。
写真は4月に箱根の強羅公園で撮った。
学名:Citrus madurensis

★四季橘の強い香りに誘われつ
 見つけた花は白く輝き

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ライム

ライム081130b-l.jpgライム(lime)はミカン科ミカン属の常緑低木である。
原産地はインドの北東部と考えられている。
現在では、広く熱帯・亜熱帯地域で栽培されている。
樹高は2メートルから3メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月から10月である。
花は柑橘類特有の白い5弁花である。
実は直径6センチから8センチくらいで、レモンより少し小さく丸っぽい。
果皮は緑色で、果肉も緑色がかる。
酸味と苦味があり、果汁をカクテルや料理などに利用する。
メキシカンライムとタヒチライムの2系統があり、日本へ輸入されるのは主にメキシカンライムである。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の aurantifolia は「黄金色の葉の」という意味である。
写真は11月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
下の写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Citrus aurantifolia

★ほろ苦い大人の味に酔いしれた
 懐かしの味甘い郷愁

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パイナップル

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パイナップル090927a-l.jpgパイナップル(pineapple)はパイナップル科アナナス属の多年草である。
原産地は熱帯アメリカである。
現在では熱帯地域で広く栽培されている。
日本へ渡来したのは昭和時代の初期で、台湾から石垣島へ持ち込まれた。
草丈は30センチから100センチくらいである。
茎は短くて硬い。
根際から生える葉は剣状で硬く尖り、縁には鋭い棘がある。
花穂は円筒形で、螺旋状に花が密生する。
1つ1つの花には3枚の外花被と3枚の内花被がある。
花は肉質で白っぽく、先が淡い紫色を帯びる。
果実は集合果である。
実は多肉質で、黄橙色に熟する。
属名の Ananas はパイナップルのブラジルでの現地語からきている。
種小名の comosus は「長い束毛のある」という意味である。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Ananas comosus

★大きい実あると思えば小さい実
 パイナップルの姿さまざま

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カニステル

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カニステル070430b-l.jpg

カニステル(canistel)はアカテツ科ポウテリア属の常緑高木である。
ポウテリア属は世界の熱帯地域に50種くらいが分布する。
本種の原産地は中央アメリカおよび西インド諸島である。
現在では東南アジアでも商品栽培されており、日本では沖縄に導入されている。
実が卵に似ているということで、エッグフルーツ(eggfruit)という英名がある。
和名は果物卵(クダモノタマゴ)である。
樹高は5メートルから15メートルくらいになる。
葉は長い楕円形で、長さは20センチくらいある。
暖地では周年開花をする。
花は緑白色で小さく、葉の脇に2個から5個くらいつける。
花はよい香りがする。
実は卵形ないし扁平形で、直径5センチから10センチくらいである。
熟すと黄橙色になり、光沢がある。
果肉には果汁が少なく、芋のような食感だという。
生食にされるほか、飲料やジャムなどに加工される。
属名の Pouteria の由来はまだ調べられていない。
種小名の campechiana は「(メキシコの都市)カンペチェ(Campeche)の」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館の温室で撮った。
学名:Pouteria campechiana

★果物と言われてみても実感は
 あまりわかない果物卵

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2016/01/25改訂

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