青い花の最近のブログ記事

ツンベルギア・キルキー

ツンベルギア・カーキー141030a-l.jpg

ツンベルギア・キルキーはキツネノマゴ科ヤハズカズラ属(ツンベルギア属)の常緑小低木である。
読み方は流儀によって異なり、ツンベルギア・カーキーとするものもある。
ツンベルギア属はアフリカや南アジアの熱帯地域に100種くらいが分布する。
同属のツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata)に矢筈葛(ヤハズカズラ)の和名があり、属名の和名もヤハズカズラ属という。
本種の原産地は東アジアである。
樹高は1メートルに満たない。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、葉の縁の真ん中あたりに突起がある。
開花時期は周年である。
葉の脇に濃い青紫色をした漏斗状の花をつける。
花の長さは3センチから6センチくらいである。
花冠の先は5つに裂け、喉の部分は淡い黄色である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Thunbergia はスウェーデンの植物学者「ツンベルク(Carl Peter Thunberg, 1743-1828)さん」の名からきている。
種小名の kirkii はイギリス人の医師で自然科学者だった「カーク(John Kirk, 1832-1922)さんの」という意味である。
写真は10月に京都府立植物園で撮った。
学名:Thunbergia kirkii

★新しいツンベルギアに出合ったよ
 カーキーの名はどこかで聞いた

ツンベルギア・カーキー141030b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



クリオネミミカキグサ100501c-l.jpg

クリオネ耳掻き草(クリオネミミカキグサ)はタヌキモ科タヌキモ属の多年草である。
中国の南西部(浙江省や江西省)に分布し、湿地に生える食虫植物である。
表記の名は流通名である。
花の様子がクリオネに似ることから名づけられた。
学名のウトリクラリア・ワルブルギーで表示するものもある。
草丈は5センチから20センチくらいである。
開花時期は春である。
温度が合えば周年開花をする。
花径は8ミリくらいで青く、下唇のつけ根に触角のような突起がある。
花茎のつけ根にある補虫嚢で小動物を捕まえる。
属名の Utricularia は「utriculus(小気胞)」からきている。小さい捕虫嚢のあるという意味。
種小名の warburgii はドイツの植物学者「ワールブルク(Otto Warburg, 1859-1938)さんの」という意味である。
写真は5月に日比谷公園の野草展(むさしの山草会)で撮った。
学名:Utricularia warburgii

★クリオネの名前もらった耳掻き草
 時の流れに漂うように

クリオネミミカキグサ100501b-l.jpg

COPYRIGHT © 2013 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



ミズイロナガボソウ060409c-l.jpg水色長穂草(ミズイロナガボソウ)はクマツヅラ科ナガボソウ属の多年草である。
原産地は熱帯アメリカである。
現在では、世界の熱帯及び亜熱帯地域に広く帰化している。
日本では小笠原諸島に帰化している。
別名を太穂長穂草(フトボナガボソウ)という。
草丈は50センチから100センチである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の柄は短く、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は周年である。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、花茎にへばりつくようにして点々と淡い紫色の花をつける。
合弁花で花冠が5つに裂ける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、2つのブロックからなる。
全草が薬用に使われるという。
属名の Stachytarpheta はギリシャ語の「stachys(穂)+tarphys(よく茂った)」からきている。
種小名の indica は「インドの」という意味である。
写真は4月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Stachytarpheta indica(=Stachytarpheta jamaicensis)

★するすると伸ばした茎に点々と
 へばりつき咲く不思議な姿

ミズイロナガボソウ060409b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


ダンピエラ090201b-l.jpgダンピエラ・ディベルシフォリアはクサトベラ科ダンピエラ属の多年草である。
原産地はオーストラリアの西部である。
この地域には、ダンピエラ属の草花が60種ほど生育しているという。
本種の草丈は15センチから20センチくらいである。
茎は地面を這いながら広がる。
葉は線形である。
開花時期は3月から6月である。
気候が合えば周年開花をする。
花の色は濃い青で、中心部に黄色い模様がある。
属名の Dampiera は18世紀のイギリス人の探検家「ダンピア(William Dampier)さん」の名からきている。
種小名の diversifolia は「いろいろな葉を持った」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Dampiera diversifolia

★青い鳥思わすようなダンピエラ
 生まれ育ちはオーストラリア

ダンピエラ090201c-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


シマサンゴアナナス081123a-l.jpg縞珊瑚アナナス(シマサンゴアナナス)はパイナップル科サンゴアナナス属の常緑多年草である。
原産地はブラジルである。
学名のエクメア・ファスキアタの名でも流通している。
根際から生える葉は幅の広い線形で、長さが50センチくらいある。
葉の質は硬く、縁には硬い棘がある。
葉には白い横縞が入る。
これは吸収鱗毛と呼ばれるもので、養水分を吸収する役割を果たしている。
開花時期は不定期である。
松かさ状のピンクの苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)は2?3か月鑑賞できる。
苞の間から出る花は青紫色で、数日の寿命である。
属名の Aechmea はギリシャ語の「aichme(槍)」からきている。
種小名の fasciata は「横縞模様の」という意味である。
写真は11月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Aechmea fasciata

★アナナスの仲間はまとめて植えられて
 どれがどれやら見分け難くて<
/p>

シマサンゴアナナス081123b-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


サンゴアナナス090823a-l.jpg珊瑚アナナス(サンゴアナナス)はパイナップル科サンゴアナナス属の常緑多年草である。
原産地はブラジルである。
学名のアクメア・フルゲンスで表示するものもある。
草丈は40センチから60センチくらいである。
幅の広い線形の葉は両面に白い粉を吹く。
開花時期は周年である。
珊瑚の球のような紅色の花穂を出し、青紫色の花をつける。
花はすぐに散るが、玉状の萼は長く鑑賞できる。
属名の Aechmea はギリシャ語の「aichme(槍)」からきている。
種小名の fulgens は「艶のある」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Aechmea fulgens

★美しい宝石のような萼の色
 目にも楽しい珊瑚アナナス

サンゴアナナス090823b-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


ウエストリンギア

ウエストリンギア111214a-l.jpgウエストリンギアはシソ科ウエストリンギア属の常緑小低木である。
原産地はオーストラリアである。
ニューサウスウェールズ州に分布し、海岸の岸壁などに生える。
ローズマリーに似た葉や花の形をしているところから、英名はオーストラリアン・ローズマリー(Australian rosemary)という。
ただし、ローズマリー(rosemary)のような香りはない。
樹高は100センチから150センチくらいである。
葉は針状の線形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は分厚く、艶がある。
開花時期は4月から10月である。
暖地では周年開花をする。
花は青みがかった白い色をした唇形だが、青やピンクの園芸品種もある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックでできている。
属名の Westringia は18世紀のスウェーデンの医師「ウェストリング(J. P. Westring)さん」の名からきている。
種小名の rosmariniformis は「山地生の」という意味である。
写真は12月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Westringia rosmariniformis(=Westringia fruticosa)

★岸壁に這いつくばって咲くという
 ローズマリーを思わせる花

ウエストリンギア111214b-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


エイクホルニア・アズレア090929a-l.jpgエイクホルニア・アズレアはミズアオイ科ホテイアオイ属の多年草である。
属名の読み方は「アイヒホルニア」とするものもある。
原産地は北アメリカの南部である。
池や沼などに生える。
水中に展開している葉は細長く、互い違いに生える(互生)。
水上に広がる葉は大きく丸い。
草丈は20センチから100センチくらいである。
開花時期は周年である。
茎先に青紫色の6弁花をつける。
布袋葵(ホテイアオイ)に似るが、花弁の縁にぎざぎざがあるのが特徴である。
花は一日花である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Eichhornia はドイツの政治家「アイヒホルン(Eichhorn)さん」の名からきている。
種小名の azurea は「淡い青色の」という意味である。
写真は9月に大阪市大植物園で撮った。
学名:Eichhornia azurea

★水草もいろんな仲間いるものと
 驚きながらあれこれ眺め

エイクホルニア・アズレア090929b-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


セントポーリア・マグンゲンシス・ミニマ090904a-l.jpgセントポーリア・マグンゲンシス・ミニマはイワタバコ科アフリカスミレ属(セントポーリア属)の多年草である。
原産地はアフリカのタンザニアである。
ウサンバラ山地の東部に分布し、熱帯雨林の岩上や樹幹などに着生する。
同じ地域に生えるセントポーリア・マグンゲンシスの変種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は卵円形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉は短い毛に被われている。
開花時期は周年である。
花の色は青紫色で、花冠の真ん中は濃い紫色をしている。
2つに裂けた上唇と3つに裂けた下唇からなる合弁花である。
筒部は短い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Saintpaulia はこの植物の発見者であるドイツの「セントポール男爵(Walter von Saint-Paul)」の名からきている。
種小名の magungensis は「(地名)マグンガ(Magunga)の」という意味である。
変種名の minima は「最も小さい」という意味である。
写真は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Saintpaulia magungensis var. minima

★おやこれはフルネームだよ驚いた
 いろいろあるなセントポーリア

セントポーリア・マグンゲンシス・ミニマ090904b-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


ルリイロツルナス091018a-l.jpg瑠璃色蔓茄子(ルリイロツルナス)はナス科ナス属の常緑蔓性低木である。
原産地は西インド諸島である。
現在では熱帯地域で広く植栽され、逸出したものが熱帯雨林の林の縁などで野生化している。
日本では沖縄に帰化している。
別名を房成蔓茄子(フサナリツルナスビ)ともいう。
学名のソラヌム・シーフォーシアヌムで表示するものもある。
樹高は3メートルから4メートルくらいになる。
他の樹木などに絡みついて伸びる。
全体に毛や棘は生えていない。
葉は卵形で羽状に裂け、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から8月である。
暖地では周年開花をする。
葉の脇から集散花序を(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花径2、3センチの青紫色の花をたくさんつける。
花径は3センチくらいである。
花冠は鐘状で先が星形に5つに裂ける。
雄しべは5本である。
黄色い葯(雄しべの花粉を入れる袋)が目立つ。
花の後にできる実は直径5ミリから10ミリくらいの球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、真っ赤に熟する。
属名の Solanum はラテン語の「solamen(安静)」からきているという説がある。
種小名の seaforthianum は収集した「シーフォース(L. Seaforth)さんの」という意味である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Solanum seaforthianum

★熱帯のジャングルの中這い登り
 咲かせる花は瑠璃の輝き

ルリイロツルナス091018b-l.jpg

COPYRIGHT © 2011 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち青い花カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは紫色の花です。

次のカテゴリは赤い花です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7