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パナマ草(パナマソウ)

パナマソウ091122b-l.jpgパナマ草(パナマソウ)はパナマソウ科パナマソウ属の多年草である。
原産地は中央アメリカから南アメリカの北西部にかけてである。
パナマ帽などの原材料としてコロンビアやエクアドルなどで栽培されている。
草丈は2メートルから4メートルである。
茎はあまり伸びず、根際からヤシのような葉が束生する。
葉の柄は2メートル以上ある。
葉は円形で、手のひら状に4つに裂け、裂片はさらに細かく裂ける。
花は肉穂花序(柄のない花が花茎に均等につき、主軸が肉厚に膨らんだもの)である。
実は液果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、赤く熟する。
属名の Carludovica はスペインの「国王Carlos?」と「王妃Ludvia」を記念してつけられたものである。
種小名の palmata は「手のひら状の」という意味である。
写真は11月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Carludovica palmata

★草だけど椰子の木みたいな葉をつける
 ほかにはあまり見かけない草

パナマソウ091122a-l.jpg

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糸芭蕉(イトバショウ)

イトバショウ081102c-l.jpg糸芭蕉(イトバショウ)はバショウ科バショウ属の常緑多年草である。
鹿児島県の南部から沖縄にかけて分布し栽培されている。
海外では、中国の南部、マレーシア、インド、南太平洋などにも分布する。
茎から繊維を採り、芭蕉布の原料とする。
草丈は4メートルから5メートルになる。
葉は大形の楕円形である。
開花、結実時期は周年である。
花は黄色くて小さい。ピンクの萼片が大きい。
バナナに似た実には種が多く流通はしていないが食用になる。
少し酸味があるが美味しいという。
琉球糸芭蕉(リュウキュウイトバショウ)、琉球芭蕉(リュウキュウバショウ)などの別名がある。
属名の Musa はローマ時代のアウグスト大帝の侍医の名(Antonio Musa)からきている。
種小名の liukiuensis は「琉球の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Musa liukiuensis

★芭蕉とはどこが違うの糸芭蕉
 大きさだって負けてはいない

イトバショウ081102a-l.jpg

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