オレンジ色の花の最近のブログ記事

ロードデンドロン・クリスティアナエ130226a-l.jpg

ロードデンドロン・クリスティアナエはツツジ科ツツジ属の常緑低木である。
ツツジ属は世界に1000種以上が分布し、また多くの園芸品種がある。
本種はシャクナゲの仲間で、原産地はニューギニアである。
パプアニューギニアに分布し、標高600メートルから1500メートルの高地の崖に生える。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
葉は楕円形で、枝先に集まって互い違いに生える(互生)。
葉の質は分厚い革質である。
葉の色は鮮やかな緑色である。
開花時期は2月から4月である。
枝先に数輪の黄色ないしオレンジ色の花をつける。
花径4センチくらいの細長い漏斗状で、先が5つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の christianae は「キリスト教の」という意味である。
写真は2月に板橋区立熱帯環境植物館の温室で撮った。
学名:Rhododendron christianae

★また一つ熱帯石楠花見つけたよ
 温室彩る鮮やかな色

ロードデンドロン・クリスティアナエ130226b-l.jpg

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アロエ・ダビアナ

アロエ・ダビアナ130116a-l.jpg

アロエ・ダビアナはユリ科アロエ属の常緑多年草である。
分類体系によっては(APGIII)ススキノキ科とされる。
南アフリカ東部のハウテン州やフリーステイト州などに分布し、草地や林の中に生える多肉植物である。
園芸名は星斑竜舌(ホシフリュウゼツ)や蛇尾錦(ダビニシキ)という。
草丈は60センチから150センチくらいである。
葉は剣状で、根際からロゼット状に広がる。
葉の色は淡い緑色で、白い斑点がある。
葉の先は尖り、縁には細かい刺がある。
開花時期は2月から3月くらいである。
枝分かれをした茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、オレンジ色をした筒状の花を垂れ下げる。
花被片は6枚、雄しべも6本である。
属名の Aloe は、アラビア語の「alloeh(苦味のある)」からきている。葉に苦い汁液があることから名づけられた。
種小名の davyana はアメリカの植物学者「デイビー(Joseph Burtt Davy, 1870-1940)さんの」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Aloe davyana(syn. Aloe greatheadii var. davyana)

★広がった葉っぱがとても魅力的
 ぐいと背伸びし花をぶら下げ

アロエ・ダビアナ130116l.jpg

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アロエ・フォステリ

アロエ・フォステリ130319a-l.jpg

アロエ・フォステリはユリ科アロエ属の常緑多年草である。
分類体系によっては(APGIII)ススキノキ科とされる。
南アフリカ東部のムプマランガ州やリンポポ州に分布し、草地や林の中に生える多肉植物である。
園芸名は「夏麗錦」「茶王錦」という。
草丈は150センチから200センチくらいである。
葉は剣状で、根際からロゼット状に広がる。
葉の色は濃い緑色で、斑点がある。
葉の縁には細かい刺がある。
開花時期は2月から3月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、オレンジ色をした筒状の花を垂れ下げる。
花は長さが2、3センチで、花被片は6枚、雄しべも6本である。
属名の Aloe は、アラビア語の「alloeh(苦味のある)」からきている。葉に苦い汁液があることから名づけられた。
種小名の fosteri は南アフリカのアロエ収集家「フォスター(Cyril Foster)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Aloe fosteri

★べったりと地面に葉っぱをくっつけて
 だけど花茎持ち上げて咲く

アロエ・フォステリ130319b-l.jpg

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アロエ・プリカティリス

アロエ・プリカチリス130319a-l.jpg

アロエ・プリカティリスはユリ科アロエ属の常緑低木である。
分類体系によっては(APGIII)ススキノキ科とされる。
南アフリカのケープ地方の南西部に分布する。
山地の砂礫地に生える多肉植物である。
YListでは標準和名を五重の塔(ゴジュウノトウ)としている。
英名はファン・アロエ(fan aloe)という。

ファンは扇のことである。
園芸名は乙姫の舞扇(オトヒメノマイオウギ)という。
樹高は3メートルから5メートルくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、規則的に広がる。
葉の色は灰緑色で先は尖らず、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は2月から3月くらいである。
オレンジ色をした長さ5センチくらいの筒状の花を垂れ下げる。
花被片は6枚、雄しべも6本である。
属名の Aloe は、アラビア語の「alloeh(苦味のある)」からきている。葉に苦い汁液があることから名づけられた。
種小名の plicatilis は「折り畳まれた」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Aloe plicatilis

★木質のアロエはとても珍しい
 舞姫思わす姿やさしく

アロエ・プリカチリス130319b-l.jpg

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ルッティア・フルティコサ

ルッティア・フルティコサ130116a-l.jpg

ルッティア・フルティコサはキツネノマゴ科ルッティア属の常緑低木である。
原産地は東アフリカである。
樹高は2メートルから4メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は11月から2月くらいである。
花径3センチくらいの赤橙色をしたラッパ状の花をつける。
花弁は反り返り、黒い模様が入る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Ruttya はイギリス人の医師で自然科学者だった「ルティ(John Rutty, 1697-1775)さん」の名からきている。
種小名の fruticosa は「低木状の」という意味である。
写真は3月に新宿御苑で撮った。
学名:Ruttya fruticosa

★その姿うさぎの耳にたとえるが
 なかなか撮れぬきれいな花は

ルッティア・フルティコサ130116b-l.jpg

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アロエ・スペキオサ

アロエ・スペキオサ100111a-l.jpgアロエ・スペキオサはユリ科アロエ属の常緑低木である。
分類体系によっては、アロエ科やツルボラン科に分類されることもある。
原産地は南アフリカ、マダガスカル島、カメルーン、ソコトラ島などである。
流通名を艶麗錦(エンレイニシキ)という。
英名はチルトヘッド・アロエ(tilt-head aloe)である。
「チルト」は「傾いた」という意味である。
本種もワシントン条約で保護され、研究目的以外の輸出入は禁止されている。
樹高3メートルから5メートルくらいである。
葉は剣状で、縁に棘がある。
日本での開花時期は冬である。
花は穂状につき、黄色ないし黄橙色をした筒状の花である。
花被片は6枚、雄しべも6本である。
古くから下剤や火傷など薬用に用いられてきた。
属名の Aloe は、アラビア語の「alloeh=苦味のある」に由来する。葉に苦い汁液があることからきている。
種小名の speciosa は「華やかな」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Aloe speciosa

★荒々しい姿にふっと尻込みし
 思いをいたす育つ荒野に

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プレウロタリス・アリガトリフェラ081207a-l.jpgプレウロタリス・アリガトリフェラはラン科プレウロタリス属の多年草である。
ブラジルの南部に分布する着生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春から夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいのオレンジ色の花を下向きに一列に並んでつける。
属名の Pleurothallis はギリシャ語の「pleuron(肋骨)+ thallos(梢)」からきている。肋骨のような形に枝分かれすることから名づけられた。
種小名の alligatorifera は「アリゲーターのような」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Pleurothallis alligatorifera

★どの部分アリゲーターに喩えたの
 歯並びなのか全体像か

プレウロタリス・アリガトリフェラ081207b-l.jpg

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ウケザキクンシラン100220a-l.jpg

赤々と命燃やして君子蘭

受け咲き君子蘭(ウケザキクンシラン)はヒガンバナ科クンシラン属(クリビア属)の常緑多年草である。
原産地は南アフリカのナタール地方で、林の中に生える。
君子蘭(クンシラン)の名で流通しているが、植物学上の君子蘭(クンシラン:Clivia nobilis)は別にある。
「受け咲き」というのは花が上向きに咲くという意味である。
君子蘭(クンシラン)のほうは花が下向きに咲き、先端もわずかしか開かないため人気がなく、姿を消してしまったそうである。
なお、「蘭」の名がつくがランの仲間ではなく、高貴な花のイメージからつけられた名前である。
草丈は40から50センチくらいである。
葉は幅の広い線形で、根際から束になって生える(束生)。
葉の質は分厚く、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は1月から6月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、10輪から20輪の花をつける。
花は漏斗状で、花被片は6枚である。
雄しべは6本、花柱(雌しべ)は1本である。
花の色は赤橙色が基本だが、白やクリーム色、桃色などの園芸品種がある。
花の後にできる実は楕円形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、赤く熟する。
俳句では「君子蘭」が春の季語である。
花言葉は「高貴」である。
属名の Clivia は19世紀のイギリスの「クライブ家(Clive)」出身の公爵夫人にちなんで名づけられた。
種小名の miniata は「赤くなる」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
実の写真は4月に伊豆の海洋公園で撮った。
学名:Clivia miniata

★赤々と命燃やして君子蘭
 高貴の姿色に溢れて
☆受け咲きの高貴な姿君子蘭
 緑の葉たち傍に控えて

ウケザキクンシラン100220b-l.jpg

ウケザキクンシラン060430d-l.jpg COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2012/08/19改訂

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マンサク'オレンジ・ビューティ'060218a-l.jpgオレンジ・ビューティ(Orange Beauty)は、満作(マンサク)の園芸品種の1つである。
満作(マンサク:Hamamelis japonica)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
この満作(マンサク)と中国原産の支那満作(シナマンサク:Hamamelis mollis)を種間交雑させた園芸品種の1つがオレンジ・ビューティである。
支那満作(シナマンサク)は日本の山野に自生する満作(マンサク)に較べ開花時期が早い。
また、花に香りがあり、花の時期にも前年の葉が枝に残っている。
種間交雑種(intermedia)も含めて花がやや大きい。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は1月から3月である。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
特徴は花の色が橙色であることと、満作(マンサク)よりも開花時期がやや早いことである。
属名の Hamamelis はギリシャ語の「hamos(似た)+melis(リンゴ)」からきている。別の属につけられた名が転用された。
種小名の intermedia は「中くらいの大きさの」という意味である。
写真は2月に神代植物公園で撮った。
学名:Hamamelis x intermedia 'Orange Beauty'

★オレンジに微かに染まる花の色
 二月の風にさわさわ揺れて

マンサク'オレンジ・ビューティ'060218b-l.jpg

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2012/04/07改訂

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満作(マンサク)エレナ

マンサク・エレナ070217a-l.jpgエレナ(Jelena)は、満作(マンサク)の園芸品種の1つである。
満作(マンサク:Hamamelis japonica)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
この満作(マンサク)と中国原産の支那満作(シナマンサク:Hamamelis mollis)を種間交雑させた園芸品種の1つがエレナである。
支那満作(シナマンサク)は日本の山野に自生する満作(マンサク)に較べ開花時期が早い。
また、花に香りがあり、花の時期にも前年の葉が枝に残っている。
種間交雑種(intermedia)も含めて花がやや大きい。
樹高は3メートルから5メートルである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は1月から3月である。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
花弁数は4枚である。
本種の特徴は花の色が橙色であることと、満作(マンサク)よりも開花時期がやや早いことである。
花は密生し、時間がたつと花びらは細くなり、花の色は濃くなる。
種間交雑種にはほかにも仲間がおり、花の色が赤いダイアナ(Diane)、花の色が黄色いムーンライト(Moonlight)などがある。
属名の Hamamelis はギリシャ語の「hamos(似た)+melis(リンゴ)」からきている。別の属につけられた名が転用された。
種小名の intermedia は「中くらいの大きさの」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hamamelis x intermedia 'Jelena'

★こんもりと繁るがごとくオレンジの
 花びら舞わせ小鳥招くや

マンサク・エレナ070217b-l.jpg

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2012/04/01改訂

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