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パフィオペディルム・ビロスム120313a-l.jpgパフィオペディルム・ビロスムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
原産地は中国の南西部、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、インドのアッサム地方などで、標高1100メートルから2100メートルの地域に生える地生種である。
草丈は20センチから30センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から冬である。
茎先に1輪の花をつける。
花径は12センチから15センチくらいである。
背萼片は白くて立ち上がり、黄褐色と緑色のぼかしが入る。
側花弁や唇弁は黄褐色で、緑色や黄色が交じる。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の villosum は「軟毛のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園の蘭展で撮った。
学名:Paphiopedilum villosum

★渋いけどカラフルなんだビロスムは
 大きく咲いてとても目立つよ

パフィオペディルム・ビロスム120313b-l.jpg

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パフィオペディルム・リーアヌム100111a-l.jpgパフィオペディルム・リーアヌムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
東南アジアなどに分布するインシグネ種(Paphiopedilum insigne)とスピケリアヌム種(Paphiopedilum spicerianum)との一代交配種である。
一代交配というのは、F1(first filial generation)やプライマリー・ハイブリッド(primary hybrid)とも呼ばれ、原種同士の異種間一代目の交配をさし、パフィオペディルム属で使われることの多い用語である。
1884年に登録された非常に古い品種である。
原種の趣が残された上に丈夫で花つきがよく、多くの園芸品種の交配親として知られている。
草丈は10?20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
背萼片は上部が白く、黄緑色に紅紫色の斑点が入る。
側花弁は縁が波打ち、赤褐色で濃い色の筋が入る。
唇弁は赤褐色である。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
品種名の Leeanum はイギリス人のラン愛好家「リー(Lee)さんの」という意味である。
写真は2月に小石川植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum Leeanum(=Paphiopedilum insigne x Paphiopedilum spicerianum)

★趣はまるで原種のリーアヌム
 これはこれはと驚きのまま

パフィオペディルム・リーアヌム100111b-l.jpg

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ブルボフィルム・クラシペス

ブルボフィルム・クラシペス081102a-l.jpgブルボフィルム・クラシペスはラン科マメヅタラン属(ブルボフィルム属)の多年草である。
属名の読み方は「バルボフィラム」とするものもある。
インド、ヒマラヤ、タイ、ミャンマー、マレーシアなどに分布する着生種である。
草丈は15センチから20センチくらいである。
葉は多肉質の披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から冬にかけてである。
花径5ミリくらいの茶色い小さな花をたくさんつける。
花序は長さが5センチから7センチくらいある。
属名の Bulbophyllum はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)+phyllon(葉)」からきている。鱗茎から葉が出ていることから名づけられた。
種小名の crassipes は「太い柄のある」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Bulbophyllum crassipes

★初めてのバルボフィラムの仲間だよ
 小さな花がぎっしりついて

ブルボフィルム・クラシペス081102b-l.jpg

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パフィオペディルム・ベヌスツム100206b-l.jpgパフィオペディルム・ベヌスツムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の常緑多年草である。
インドのシッキム、アッサム地方、ネパール、バングラデシュなどに分布する地生種である。
草丈は15センチから25センチくらいである。
葉は長い楕円形で、濃い緑色に淡い緑色の斑が入る。
開花時期は冬である。
花径は8センチから9センチくらいである。
背萼片は卵形で先が尖り、白地に緑色の筋が入る。
花弁は緑色で暗い紫色の斑が入る。
唇弁は黄桃色で緑の筋が入る。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の venustum は「愛らしい」という意味である。
写真は2月に小石川植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum venustum

★シンプルななかに漂う愛らしさ
 思わず知らず吸い寄せられて

パフィオペディルム・ベヌスツム100206a-l.jpg

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2012/04/07改訂

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フラグミペディウム・ロンギフォリウム100130a-l.jpgフラグミペディウム・ロンギフォリウムはラン科フラグミペディウム属の多年草である。
フラグミペディウム属はパフィオペディルム属の近縁種で、中南アメリカに分布する。
本種をパフィオペディルム属に分類するものもある。
原産地は中南アメリカである。
コスタリカ、パナマ、コロンビア、エクアドルなどに分布し、標高600メートルから1800メートルの岩場に生える地生種である。
草丈は20センチから100センチくらいである。
葉は細長い披針形である。
長さ60センチから90センチにもなる。
開花時期は秋である。
温度さえ合えば周年開花をする。
花径は12センチから15センチくらいあり、唇弁はスリッパの先のようになる。
花の色は黄緑色で、濃い緑色ないし赤褐色のストライブが入る。
唇弁は赤褐色である。
属名の Phragmipedium はギリシャ語の「phragma(垣根)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名のlongifoliumは「長い葉の」を意味する。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Phragmipedium longifolium(=Paphiopedilum longifolium)

★どこでどう区別するのかわからぬが
 スリッパ型の花面白く

フラグミペディウム・ロンギフォリウム100130b-l.jpg

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2012/02/26改訂

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