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小狸蘭(コタヌキラン)

コタヌキラン100822b-l.jpg小狸蘭(コタヌキラン)はカヤツリグサ科スゲ属の多年草である。
日本固有種である。
北海道の南西部から近畿地方にかけてと屋久島に分布し、亜高山や高山の草地や礫地に生える。
草丈は30センチから50センチくらいである。
根際から生える葉は線形で、束生する。
葉の裏面は白い粉をふいている。
開花時期は7月から8月である。
茎先に小さな穂を2、3個固めてつける。
1つの花穂に雄花と雌花をつける。
花の後にできる実は小堅果である。
和名の由来は、花穂の様子をタヌキの尻尾に見立てたものである。
花言葉は「私を騙さないで」である。
属名の Carex はギリシャ語の「keirein(切る)」からきている。葉が鋭いことから名づけられた。
種小名の doenitzii はドイツ人の医師(お雇い外国人)で採集家だった「デニツ(Wilhelm Doenitz, 1838-1912)さんの」という意味である。
写真は8月に立山の室堂平で撮った。
学名:Carex doenitzii

★愛らしい姿でどこか得してる
 小狸蘭に頬が緩んで
☆子狸と親しみ込めて名を呼べば
 可愛い尻尾見え隠れして

コタヌキラン100822a-l.jpg

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2014/01/27改訂

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