赤い花の最近のブログ記事

インドワタノキ100130a-l.jpg

インド綿の木(インドワタノキ)はパンヤ科キワタノキ属(ボンバクス属)の落葉高木である。
分類体系によっては(APGIII)アオイ科とされる。
ボンバクス属は西アフリカ、東南アジア、オセアニアの熱帯地域に8種くらいが分布する。
本種が代表種で、属名の和名をキワタノキ属という。
本種の原産地は台湾、フィリピン、インドなどである。
別名を木綿の木(キワタノキ)や木綿(キワタ)という。
樹高は10メートルから20メートルくらいである。
幹は直立をする。
樹皮は灰褐色で、幹には円錐形の棘がたくさんある。
葉は手のひら状の複葉で、互い違いに生える(互生)。
乾季(日本での秋から冬)には落葉をし、朱赤色の5弁花をつける。
花の後にできる実は楕円形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、種子には長い綿毛が生えている。
この綿毛が枕やクッションなどの詰め物に利用される
属名の Bombax はギリシャ語の「bombaks(綿ないし絹)」からきている。
種小名の ceiba はカリブ海域の現地語で「カヌー」を意味する。
写真は1月につくば植物園で撮った。
花の写真は2月に板橋区立熱帯環境植物館の温室で撮った。
学名:Bombax ceiba

★見解がいろいろ割れているようだ
 とうとう見つけた熱帯の花

インドワタノキ100130b-l.jpg

キワタノキ130226a-l.jpgキワタノキ130226b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2016/02/03改訂

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



グッダレアラ・ランババ

グッダレアラ・ランババ080209a-l.jpgグッダレアラ・ランババはラン科グッダレアラ属の多年草である。
グッダレアラ属はオンシジウム属に近い人工属である。
本種は香りのよいオルニトリンクム種(Oncidium ornithorhyncum)の系統にコクリオダ属(Cochlioda)の血を引く人工属ビーララ属(Beallara)の赤い色が加わっている。
草丈は40センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は10月から2月である。
花径は2センチくらいで、花の色は赤い。
写真は2月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:x Goodaleara Tahitian Dancer 'Lambaba cutie'(=x Beallara Vashon x Oncidium ornithorhyncum)

★造られた花と言えども花は花
 色美しく香り豊かに

グッダレアラ・ランババ080209b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


マスデバリア・パキウラ

マスデバリア・パキウラ081207a-l.jpgマスデバリア・パキウラはラン科マスデバリア属の多年草である。
エクアドルの標高1500メートルから3000メートルの高地に生える地生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から冬である。
花径2センチくらいの花を数輪つける。
花の色は白く、赤い斑点が入る。
属名の Masdevallia はスペイン人の植物学者「マスデバル(J. Masdevall)さん」の名からきている。
種小名の pachyura は「太い尾の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Masdevallia pachyura

★花色は大人しいかな仲間では
 桜のようなマスデバリアだ

マスデバリア・パキウラ081207b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


ブルボフィルム・アクミナツム081207a-l.jpgブルボフィルム・アクミナツムははラン科マメヅタラン属(ブルボフィルム属)の常緑多年草である。
タイ、ミャンマー、マレー半島、カリマンタン島に分布する着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から冬である。
先の尖った花を輪形につける。
花の色は白と赤が交じる。
属名の Bulbophyllum はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)+phyllon(葉)」からきている。鱗茎から葉が出ていることから名づけられた。
種小名の acuminatum は「先が次第に尖った」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Bulbophyllum acuminatum

★円盤を思わすような咲き方に
 笑みがこぼれるアクミナツムは

ブルボフィルム・アクミナツム081207b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


マラクシス・イワシナエ

マラクシス・イワシナエ081207b-l.jpgマラクシス・イワシナエはラン科ヤチラン属(マラクシス属)の多年草である。
原産地は南太平洋のバヌアツで、熱帯雨林に生える地生種である。
つくば植物園がフィールド調査で発見し発表した新種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は長い卵形である。
開花時期は冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、暗い紅色の小さな花をたくさんつける。
属名の Malaxis はギリシャ語の「malacos(繊細)」からきている。この属の1種の性質からつけられた名である。
種小名の iwashinae はつくば植物園の植物学者「岩科司さんの」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Malaxis iwashinae

★今もなお新種生まれる島がある
 囲んだ海が人をさえぎり

マラクシス・イワシナエ081207a-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


マラクシス・ローウィ

マラクシス・ロウィイ081207c-l.jpgマラクシス・ローウィはラン科ヤチラン属(マラクシス属)の多年草である。
カリマンタン島に分布する地生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は長い楕円形で、紅紫色を帯びる。
開花時期は11月から3月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2センチくらいの赤い小さな花をつける。
属名の Malaxis はギリシャ語の「malacos(繊細)」からきている。この属の1種の性質からつけられた名である。
種小名の lowii は19世紀のイギリス人の植物収集家「ロー(H. Low)さんの」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Malaxis lowii

★葉の色が変わっているね赤っぽい
 花は小さく目立たぬけれど

マラクシス・ロウィイ081207b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


ジゴペタルム・ブラキペタルム081207a-l.jpgジゴペタルム・ブラキペタルムはラン科ジゴペタルム属の常緑多年草である。
原産地はブラジルである。
草丈は40センチくらいである。
葉は線形である。
開花時期は秋から冬である。
花の色は緑色で、褐色の斑点が入る。
唇弁は白く、紅紫色の筋が入る。
花径は7センチくらいある。
属名の Zygopetalum はギリシャ語の「zygon(くびき)+petalon(花弁)」からきている。
種小名の brachypetalum は「短い花弁の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Zygopetalum brachypetalum

★鮮やかな紫の色眩しいよ
 組み合わせ生む深い味わい

ジゴペタルム・ブラキペタルム081207b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


プリムラ・オブコニカ

プリムラ・オブコニカ090125a-l.jpgプリムラ・オブコニカはサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
原産地は中国西部である。
草丈は30センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は卵円形である。
葉には皺があり、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は12月から4月である。
茎先に花径3センチから5センチの大輪が輪状に咲く。
花冠は5枚に分かれ、裂片の先は2つに割れている。
花茎が次々と伸び、花期も長い。
花の色は赤、サーモン、桃色、白、薄紫色などがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
和名を常磐桜(トキワザクラ)という。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の obconica は「倒円錐形の」という意味である。
写真は1月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Primula obconica

★大輪を次から次と花開き
 常磐桜の名を欲しいまま

プリムラ・オブコニカ090125b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


プレウロタリス・カリナタ

プレウロタリス・カリナタ081207a-l.jpgプレウロタリス・カリナタはラン科プレウロタリス属の多年草である。
ペルーに分布する着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
小輪で花の色は赤い。
属名の Pleurothallis はギリシャ語の「pleuron(肋骨)+ thallos(梢)」からきている。肋骨のような形に枝分かれすることから名づけられた。
種小名の carinata は「背骨のある、角張った稜のある」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Pleurothallis carinata

★なかなかに出合えぬ花もここならば
 渋い姿に笑みのこぼれて

プレウロタリス・カリナタ081207b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


プリムラ・ポリアンタ

プリムラ・ポリアンタ・セブンティーゴールデン100307a-l.jpgプリムラ・ポリアンタはサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
読み方はプリムラ・ポリアンサとする場合もある。
原産地はヨーロッパである。
原種ではなく、プリムラ・ベリス(Primula veris)とプリムラ・ブルガリス(Primula vulgaris)との交配種といわれている。
和名を九輪桜(クリンザクラ)という。
夏に弱いので園芸的には一年草扱いをされる。
草丈は5センチから20センチくらいである。
根際から生える葉は卵円形である。
開花時期は11月から5月である。
花径6センチから8センチくらいあり、太い花茎に輪生して咲く。
花の色も赤、桃色、黄色、橙色、白、青、赤紫などと多彩で、花径10センチを超える大輪花も生まれている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の polyantha は「たくさん花の咲く」という意味である。
写真は3月に京都府立植物園で撮った。
品種名は上からセブンティーゴールデン、セブンティースカーレット、セブンティーブルーの順である。
学名:Primula x polyantha

★賑やかに春の花壇を彩って
 咲くポリアンタ乙女のごとく

プリムラ・ポリアンタ・セブンティースカーレット100307a-l.jpg

プリムラ・ポリアンタ・セブンティーブルー100307a-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち赤い花カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは青い花です。

次のカテゴリは赤い実です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7