オレンジ色の実の最近のブログ記事

マーコット

マーコット091206a-l.jpgマーコット(Murcott tangor)はミカン科ミカン属の常緑低木である。
アメリカで育成されたミカン類とオレンジ類の交雑種(=tangor)である。
tangor(タンゴール)というのは tangerine(ミカン)の tang と orange(オレンジ)の or とを組み合わせたものである。
マーコットの名称はフロリダの苗木農家であるマーコット・スミスさんの名からきている。
アメリカ、ブラジルなどで栽培されている。
国内でも栽培されるが、亜熱帯以外の地域ではハウス栽培である。
樹高は3メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から8月である。
花は白い5弁花である。
果期は1月から4月くらいである。
大きさは温州みかんぐらいである。
果皮は赤みが強く、薄いがやや固い。
果汁が多く、甘味が強い。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の reticulata は「網状の」という意味である。
種小名の sinensis は「中国の」という意味である。
写真は12月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Citrus reticulata x sinensis 'honey Murcott'

★アメリカで生まれたみかんの仲間だよ
 どんな味かな食べてみたいな

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文旦(ブンタン)

ボンタン090213a-l.jpg文旦に我を重ねて苦笑い

文旦(ブンタン)はミカン科ミカン属の常緑小高木である。
原産地はマレーシアである。
日本へは江戸時代の初期に中国から渡来した。
鹿児島県に漂着した中国の難破船に積まれていたものが国内で広まったという。
和名の由来は、その船の船長だった謝文旦さんからきている。
別名をザボン、ボンタンという。
樹高は3?10メートルくらいである。
葉は長さ10センチくらいの楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の柄には翼がある。
開花時期は5?6月である。
枝先に白い大形の5弁花が集まってつく。
実は冬に黄色く熟する。
外皮が厚く、果汁は少ない。
実の直径は15センチくらいあり大きい。
皮や果肉を砂糖漬けにしたり、マーマレードの原料とする。
また、ボンタン飴も有名である。
俳句の季語は秋である。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の maxima は「最大の」という意味である。
写真は2月に鹿児島市の磯庭園で撮った。
学名:Citrus maxima

★大きいと知ってはいたが実際に
 文旦を見て口をあんぐり

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椪柑(ポンカン)

ポンカン091122b-l.jpg椪柑(ポンカン)はミカン科ミカン属の常緑低木である。
原産地はインドである。
日本へは台湾経由で明治時代の中期に渡来した。
東南アジア、台湾、中国南部などでも栽培されている。
日本では、高知、愛媛、鹿児島、熊本、大分などで栽培されている。
樹高は2メートルから4メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月から6月である。
枝先の葉の脇に白い五弁花をつける。
果実は橙色の柑果(多心皮性の液果)で、よい香りがする。
収穫期は1月から2月くらいである。
外皮はむきやすく、果肉を包む内皮は柔らかいので袋のまま食べられる。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の reticulata は「網状の」という意味である。
写真は11月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Citrus reticulata

★熟したら美味しいんだよね椪柑は
 思わず唾を飲み込みながら

ポンカン091122c-l.jpg

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橙(ダイダイ)

ダイダイ060121a-1.jpg橙の色引き立てる綿帽子

橙(ダイダイ)はミカン科ミカン属の常緑小高木である。
原産地はヒマラヤである。
日本へは古い時代に中国から渡来した。
万葉集でも阿部橘(あべたちばな)の名で詠まれている。
和名は樹上に新旧代々の果実がなっていることに由来し、漢字では「代々」とも書く。
今日でも、全国で正月の飾りや薬用などの目的で栽培されている。
樹高は4メートルから5メートルである。
枝には刺がたくさんある。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には小さいぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月ころである。
白い5弁花をつける。
花弁はやや反り返る。
花の後にできる実は柑果(多心皮性の液果)である。
実の色は最初は緑で冬に橙色に変わるが、そのまま木に置くと翌春再び緑色を帯びる。
そこから回青橙(カイセイトウ)という別名もある。
成熟した果皮を生薬で橙皮(とうひ)といい、健胃薬とする。
また、マーマレードの原材料として用いられる。
俳句では「橙」が新年の季語、「橙の花」が夏の季語である。
属名の Citrus はレモンに対する古い呼び名である。
種小名の aurantium は「黄金色の」という意味である。
写真は1月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
花の写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Citrus aurantium

★橙の色引き立てて雪帽子
 瑞々しさに寒さ忘れて

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