ピンクの花の最近のブログ記事

ストロビランテス・ハミルトニアナ100111a-l.jpgストロビランテス・ハミルトニアナはキツネノマゴ科イセハナビ属の常緑半低木である。
原産地は中国の南西部からネパールにかけてである。
樹高は1メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶がある。
開花時期は1月から5月である。
濃い桃色をした筒状の花をたくさんつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Strobilanthes はギリシャ語の「strobilos(球果)+anthos(花)」からきている。球果状の花序といった意味がある。
種小名の hamiltoniana は「ハミルトン(Hamilton)さんの」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Strobilanthes hamiltoniana

★薄明かり灯すがごとき花の色
 ピンクのランプ辺り照らして

ストロビランテス・ハミルトニアナ100111d-l.jpg

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アニソドンテア・カペンシス

アニソドンテア・カペンシス060430a-l.jpgアニソドンテア・カペンシスはアオイ科アニソドンテア属の常緑低木である。
原産地は南アフリカである。
アニソドンテアの名で流通している。
和名は桜葵(サクラアオイ)という。
樹高は50センチから200センチくらいである。
葉はほこ形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には不規則なぎざぎざ(鋸歯)があり、毛が生えていてざらつく。
開花時期は11月から4月である。
暖地では周年開花をする。
枝の上部の葉の脇に1輪から3輪のピンクの花をつける。
アオイ科特有の花の姿だが、花径は2、3センチくらいで小さい。
中心の葯(雄しべの花粉を入れる袋)は薄紫色をしている。
一日花だが次々と咲き、花期は長い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Anisodontea はギリシャ語の「aniso(不揃いな)+ odon(ぎざぎざの)」からきている。葉に不規則な鋸歯のあることから名づけられた。
種小名の capensis は「喜望峰地方の」という意味である。
写真は4月に伊豆海洋公園で撮った。
園芸品種のサンレモクイーン(San Remo Queen)である。
学名:Anisodontea capensis

★小さくてだけど葵の花姿
 愛らしく咲くサンレモクイーン

アニソドンテア・カペンシス060430d-l.jpg

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チロリアンデージー

チロリアンデージー070217a-l.jpgデージー(daisy)はキク科ヒナギク属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方である。
耐暑性がないので園芸上は一年草として扱われる。
和名は雛芥子(ヒナゲシ)である。
チロリアンデージー(Tyrolean Daisy)はその園芸品種である。
ロベラ、ヨーゼフ、ハイジ、クララなどと名づけられた種類がある。
写真はロベラである。
草丈は10センチから15センチくらいである。
根際から生える葉はへら形である。
開花時期は12月から5月である。
早咲きの大輪で、花径は3センチから5センチくらいある。
花色は鮮やかなサーモンピンクで、万重咲きでボール状に花びらがつく。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Bellis はラテン語の「bellus(美しい)」からきている。
種小名の perennis は「多年生の」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Bellis perennis 'Tyrolean Daisy'

★ぽんぽんを思わすようにこんもりと
 花を咲かせる乙女の姿

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コクリオダ・ロセア

コクリオダ・ロセア081207a-l.jpgコクリオダ・ロセアはラン科コクリオダ属の多年草である。
コクリオダ属はオドントグロッスム属(Odontoglossum)に近い仲間である。
本種はペルー、エクアドルに分布し、アンデス山地に生える着生種である。
草丈30センチから40センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、濃い桃色の花をたくさんつける。
花径は4センチくらいある。
属名の Cochlioda はギリシャ語の「cochlos(貝)」からきている。貝殻のような唇弁の形から名づけられた。
種小名の rosea は「バラ色の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Cochlioda rosea

★面白い花の形に笑み漏れる
 アンデスの地に思い馳せつつ

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エレオカルプス・レティクラツス090607a-l.jpgエレオカルプス・レティクラツスはホルトノキ科ホルトノキ属の常緑高木である。
原産地はオーストラリアである。
東部のクイーンズランド州からタスマニア州にかけて分布し、海岸沿いに生える。
樹高は5メートルから15メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁は波打つ。
開花時期は冬から夏である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、ピンクの5弁花をたくさんつける。
花の色は白いものもある。
花は鐘形に下を向いて咲き、花弁の先はフリルのように裂ける。
花の後にできる実は円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、青色に熟する。
属名の Elaeocarpus はギリシャ語の「elaia(オリーブ)+carpus(果実)」からきている。オリーブに似た実がなることから名づけられた。
種小名の reticulatus は「網状の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Elaeocarpus reticulatus

★風情ある花の姿に息を飲む
 繊細に咲くレティクラツスは

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キルタンツス・マッケニー

キルタンツス・マッケニー070324a-l.jpgキルタンツス・マッケニーはヒガンバナ科キルタンツス属の多年草である。
原産地は南アフリカのナタール地方である。
キルタンツス属は南アフリカにおよそ50種が分布し、海岸などに生える。
日本へは明治時代の後期に渡来した。
いま日本で流通しているものは、ほとんどが園芸品種という。
草丈は20センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は線形で、灰白色を帯びる。
開花時期は1月から4月くらいである。
茎先から細長い筒状の花を数輪下向きにつける。
花冠の先は6つに裂けている。
黄花品種の他に、乳白色、ピンク、淡いピンクなどのものがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Cyrtanthus はギリシャ語の「kyrtos(曲がった)+anthos(花)」からきている。
種小名の mackenii は南アフリカのナタール地方の植物収集家「マーク・マケン(Mark J. McKen)さんの」という意味である。
上の写真は3月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
下の写真は12月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Cyrtanthus mackenii

★不思議なる花の形で手招いて
 キルタンツスはどこへいざなう
☆薄紅の小さな笛を吹き鳴らし
 夕日に染まるキルタンツスは

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アッサムニオイザクラ090125c-l.jpgアッサム匂い桜(アッサムニオイザクラ)はアカネ科ルクリア属の半常緑ないし落葉低木である。
原産地はヒマラヤ地方である。
中国の雲南省からインドのアッサム地方にかけて1300メートルから2000メートルの地域に自生する。
単に匂い桜(ニオイザクラ)の名でも流通している。
学名のルクリア・ピンケアナで表示するところもある。
樹高は30センチから200センチくらいである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶があり、ビロード状の毛が生える。
開花時期は12月から4月くらいである。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡いピンクの花をたくさんつける。
花径は4、5センチあり、花冠は5つに裂けて横に開く。
花はよい香りがする。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
属名の Luculia はネパールでの現地語「ルクリ・スア(Luculi Swa)」からきている。
種小名の pinceana の意味は解明できていない。
写真は1月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Luculia pinceana

★ふくよかな香り辺りに散りばめて
 鉢も似合うね匂い桜は

アッサムニオイザクラ090125b-l.jpg

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プリムラ・マラコイデス060311b-l.jpgプリムラ・マラコイデスはサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
原産地は中国の雲南省や四川省で、山地に生える。
20世紀前半にイギリスを中心に品種改良が行われた。
和名を乙女桜(オトメザクラ)という。
また、別名を化粧桜(ケショウザクラ)ともいう。
夏に弱いので園芸的には一年草扱いをされる。
草丈は30センチから40センチくらいである。
葉は細長い卵形ないし楕円状の卵形で、根際から生える。
表面は細かな毛に覆われ、裏面は白粉を帯びる。
開花時期12月から4月である。
花茎に輪状になった小花が、段をなしながら咲く。
花の色は赤、桃色、白などである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の malacoides は「軟質の」という意味である。
写真は3月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Primula malacoides

★段をなし次から次と咲き上る
 マラコイデスはポピュラーな花

プリムラ・マラコイデス060311c-l.jpg

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デンドロビウム・デボニアヌム100605a-l.jpgデンドロビウム・デボニアヌムはラン科セッコク属(デンドロビウム属)の多年草である。
原産地はインド北部、ヒマラヤ、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国南部などである。
標高500メートルから2000メートルの地域に生える着生種である。
草丈は80センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は2月から5月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6センチから7センチくらいの花をたくさんつける。
花の色は白く、花弁の先に紅紫色の斑点が入る。
唇弁は漏斗状で、中央に黄褐色の斑が入る。
属名の Dendrobium はギリシャ語の「dendron(樹)+ bios(着生)」からきている。
種小名の devonianum はイギリス人のラン愛好家「デボン(Devon)さんの」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrobium devonianum

★オレンジの模様がとても可愛いよ
 風に揺れればまるで道化師

デンドロビウム・デボニアヌム100605b-l.jpg

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シクラメン・ビクトリア061202a-l.jpg口ずさむわけではないがシクラメン

シクラメンはサクラソウ科シクラメン属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方、西アジアである。
ヨーロッパで品種改良が進められた。
日本へは明治時代の末期に渡来した。
現在では、鉢植え植物のトップクラスに成長している。
また、寒さに強く屋外に植えられる品種も開発され、ガーデンシクラメンとして普及している。
草丈は10センチから40センチくらいである。
根際から生える葉には長い柄があり、心臓形ないし円形である。
葉の表面には斑が入り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は10月から4月くらいである。
花は茎先に1輪ずつ咲く。
花の色は、赤、白、紫色、ピンクなどのものがあり、クリーム色のものも作出されている。
花冠は5つに裂ける。
萼片は5枚である。
雄しべは花冠のつけ根の部分に合着していて短い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
園芸品種では、グラデーションのかかるものや多弁咲きのものなどが開発されている。
和名は篝火花(カガリビバナ)という。
反り返る花びらの様子などから名づけられたものであろう。
命名者は牧野富太郎博士である。
別名を豚の饅頭(ブタノマンジュウ)という。
これは英名のsow bread(雌豚のパン)を訳してつけられた名である。
英名は球根が豚の餌になることから名づけられたものである。
どちらも現在ではほとんど使われることがない。
俳句の季語は春である。
属名の Cyclamen はギリシャ語の「cyklos(円)」からきている。球形に近い球根の形からつけられた名である。
種小名の persicum は「ペルシャの」という意味である。
写真は12月に板橋区立熱帯環境植物館で撮った。
品種名はビクトリアとモンブランである。
学名:Cyclamen persicum

★シクラメン花びら一つ君の背に
 狂おしいほど強く抱き締め
☆燃え盛る想いよ届け君のもと
 篝火花は可憐に咲いて

シクラメン・モンブラン061202a-l.jpg

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