メキシコ百日草(メキシコヒャクニチソウ)

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メキシコ百日草(メキシコヒャクニチソウ)はキク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草である。
ジニア属はメキシコを中心に北アメリカの南西部から南アメリカにかけて23種が分布する。
基本種は百日草(ヒャクニチソウ)で、属名の和名もヒャクニチソウ属という。
本種の原産地はメキシコで、グアナフアト、ハリスコ、ミチョアカン、メキシコ州、オアハカに分布する。
近縁種の百日草(ヒャクニチソウ)に比べて葉が細く、草丈が低いのが特徴である。
英名はメキシカンジニア(Mexican zinnia)という。
ここで一例として取り上げたオールドメキシコ(Old Mexico)はその園芸品種である。
庭植え、鉢植えのほかアレンジメントなどにも利用される。
草丈は30センチから40センチくらいである。
葉は線状の披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月から9月くらいである。
茎先に花径5センチくらいの頭花を1輪つける。
花の色は、紅色と黄色の複色である。
花の真ん中が濃い紅色、先が濃い黄色の覆輪となる。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Zinnia はドイツ人の植物学者「ツイン(Johann Gottfried Zinn, 1727-1759)さん」の名からきている。
種小名の haageana はドイツ人の植物学者「ハーゲ(Friedrich Adolph Haage, 1796-1866)さんの」という意味である。
写真は7月に京都府立植物園で撮った。
学名:Zinnia haageana 'Old Mexico'

★ふくよかに咲いた姿はアンティーク
 メキシコ生まれの貴婦人ここに

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このページは、が2016年7月 4日 16:00に書いたブログ記事です。

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