ホルミヌム・ピレナイクム

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ホルミヌム・ピレナイクムはシソ科ホルミヌム属の多年草である。
ホルミヌム属は1属1種である。
原産地はヨーロッパである。
ピレネー山脈やアルプス山脈に分布し、標高1400メートルから2500メートルの草地や山の斜面に生える高山植物である。
草丈は20センチから45センチくらいである。
茎の断面は四角形で腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
根際から生える葉は卵円形で皺があり、ロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
自生地での開花時期は7月から8月である。
平地では5月から9月くらいが開花時期である。
茎先に穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、暗い青紫色をした唇形の花をたくさんつける。
稀にピンクや白の花も咲く。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
英名はドラゴンマウス(dragonmouth)という。
「竜の口」という意味になる。
属名の Horminum の語源は不明だがセージを意味する言葉のようである。
種小名の pyrenaicum は「ピレネー山脈の」という意味である。
写真は5月に川口市立グリーンセンターの野草展で撮った。
学名:Horminum pyrenaicum

★はるばるとやって来たよね日本へ
 ピレネーに咲く花見せたくて

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このページは、が2016年6月 3日 16:25に書いたブログ記事です。

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