ロスコエア・アルピナ

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ロスコエア・アルピナはショウガ科ロスコエア属の多年草である。
ロスコエア属は中国南西部からヒマラヤにかけて15種くらいが分布する。
この属の植物はまるでランの仲間のように見えることで知られる。
本種は中国の南西部(雲南省、四川省、チベット自治区)からヒマラヤ(ネパール、カシミール地方)にかけて分布し、標高2000メートルから3000メートルの山の斜面や林の中に生える。
中国名は高山象牙参という。
草丈は10センチから20センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は6月から8月である。
茎先に紅紫色の花を1輪つける。
花は完全には開かず、筒部が萼よりも長くなる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Roscoea はリバプール植物園の創設者で収集家だった「ロスコー(William Roscoe, 1753-1831)さん」の名からきている。
種小名の alpina は「高山に生える」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Roscoea alpina

★ヒマラヤの山の斜面咲くという
 花は地面を這うがごとくに

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このページは、が2016年5月20日 13:38に書いたブログ記事です。

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