ネリネ・ウンタタ

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ネリネ・ウンタタはヒガンバナ科ネリネ属の多年草である。
ネリネ属は30種くらいあるが、すべて南アフリカ原産である。
本種はケープ地方に分布する。
草丈は20センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は糸のように細い線形で、先が垂れる。
開花時期は10月から12月くらいである。
茎先に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、花径4センチくらいの淡いピンクの花を数輪つける。
花被片は6枚で、細い花被片は波打ち反り返る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
ネリネ・マソノルム(Nerine masonorum)ないしネリネ・マソニオルム(Nerine masoniorum)の近縁種で、これとシノニムとする見解もある。
撮影地ではネリネ・マソノルムの名を採用し、本種とは別種として扱っている。
属名の Nerine はギリシャ神話の海の女神「ネレイス(Nereis)」からきている。
種小名の umtata は南アフリカの東ケープ州にある河川名・都市名「ウンタタ(Umtata)」からきている。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Nerine umtata

★蕾とか花の裏側濃い色で
 コントラストが素敵な花だよ

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このページは、が2014年10月 5日 14:07に書いたブログ記事です。

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