2014年3月アーカイブ

ユーフォルビア・アミグダロイデス・ロビアエ070408a-l.jpgユーフォルビア・アミグダロイデス・ロビアエはトウダイグサ科トウダイグサ属の常緑多年草である。
ユーフォルビア属は世界に2000種くらいが分布する。
属名の読み方は「エウフォルビア」とするものもある。
日本にも灯台草(トウダイグサ)などが分布するので、属名の和名をトウダイグサ属という。
本種の原産地はトルコである。
英名はウッドスパージ(wood spurge)である。
スパージは「灯台草」のことで、茎が木質化することからウッドスパージとされた。
草丈は10センチから50センチくらいである。
葉はへら形である。
根際にはたくさんの葉がロゼット状に生える。
茎につく葉は互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から5月である。
茎先に杯状花序(花が杯状の総苞に包まれるて茎先につく)を出し、黄色い花を咲かせる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Euphorbia はローマ時代の医師「エウフォルブスさん(Euphorbus)」の名にちなむ。この属の植物の乳液を初めて薬にしたことから名づけられた。
種小名の amygdaloides は「モモ亜属(Amygdalus)に似た」という意味である。
変種名の robbiae はイギリス人のプラントハンター「ロブ(Mary Anne Robb, 1800's)さんの」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Euphorbia amygdaloides var. robbiae

★独特の花の姿でピンと来る
 ユーフォルビアの仲間ここにも

ユーフォルビア・アミグダロイデス・ロビアエ070408b-l.jpg

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マテ茶(マテチャ)

マテ070408b-l.jpgマテ茶(マテチャ)はモチノキ科モチノキ属の常緑小高木である。
ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、ボリビア、チリなどに分布する。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 2.3, 1994)では準絶滅危惧(NT)に指定されている。
葉はマテ茶の原材料として知られる。
樹高は4?7メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には上部の3分の2くらいに粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月である。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花弁4枚、萼片4枚、雄しべ4本である。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、赤色に熟する。
マテ茶の葉はペルーの前史時代の遺跡からも出土しているという。
現地では、嗜好品であると同時に、重要な栄養摂取源の1つとされている。
属名の Ilex はラテン語の「ilex(セイヨウヒイラギ)」からきている。
種小名の paraguariensis は「パラグアイの」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Ilex paraguariensis

★飲んだことないから味はわからぬが
 名は知っているこれがマテ茶か

マテ070408a-l.jpg

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ユーフォルビア・ユニスピナ

ユーフォルビア・ユニスピナ070408b-l.jpgユーフォルビア・ユニスピナはトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の落葉低木である。
ユーフォルビア属は世界に2000種くらいが分布する。
属名の読み方は「エウフォルビア」とするものもある。
日本にも灯台草(トウダイグサ)などが分布するので、属名の和名をトウダイグサ属という。
本種の原産地は西アフリカである。
トーゴや北ナイジェリアに分布し、乾燥地に生える多肉植物である。
種小名の読み方は「ウニスピナ」とするものもある。
草丈は50センチから300センチくらいである。
幹の太さは4センチくらいあり、棘が生えている。
茎先に肉厚で短い葉を輪生させて、ユニークな姿になる。
開花時期は春である。
幹の先につく花は小さな赤褐色で、あまり目立たない。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Euphorbia はローマ時代の医師「エウフォルブスさん(Euphorbus)」の名にちなむ。この属の植物の乳液を初めて薬にしたことから名づけられた。
種小名の unispina は「1つの刺のある」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Euphorbia unispina

★ユニークな姿に笑みがこぼれそう
 ユニスピナには愛嬌があり

ユーフォルビア・ユニスピナ070408a-l.jpg

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オオシマカンスゲ070408a-l.jpg大島寒萓(オオシマカンスゲ)はカヤツリグサ科スゲ属の常緑多年草である。
伊豆諸島と熱海市の初島に分布し、林の中や草地に生える。
草丈は30センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
開花時期は1月から4月である。
雌雄同株である。
頂小穂には雄花、側小穂には雌花がつく。
いずれも長さは3センチくらいで、赤褐色をしている。
花の後にできる実は小堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
かつては筵や草鞋の材料としたり、飼料として利用したという。
花言葉は「物静か」である。
属名の Carex はギリシャ語の「keirein(切る)」からきている。葉が鋭いことから名づけられた。
種小名の oshimensis は「(伊豆)大島の」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
葉に斑が入るものを斑入り大島寒萓(フイリオオシマカンスゲ:Carex oshimensis f. variegata)として区別するものもあるが、撮影地では特に区別していなかった。
学名:Carex oshimensis

★さりげなくされど緑の恵みもち
 花も咲かせる大島寒萓

オオシマカンスゲ070408b-l.jpg

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髭萱(ヒゲスゲ)

ヒゲスゲ070408b-l.jpg髭萱(ヒゲスゲ)はカヤツリグサ科スゲ属の常緑多年草である。
本州の関東地方から沖縄にかけてと小笠原諸島に分布し、海岸の岩場や砂地に生える。
海外では、朝鮮半島や台湾にも分布する。
草丈は30センチから40センチくらいである。
葉は線形で硬く、艶がある。
開花時期は4月から6月くらいで、雄性と雌性の小穂をつける。
頂小穂は雄性で、茶褐色をした棒状である。
側小穂は雌性で、太くて短い。
花の後にできる実は小堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
和名の由来は、小穂につく長い芒(のぎ:イネなどの小穂に見られる針のような棘)を髭に見立てたものである。
別名を磯萱(イソスゲ)という。
属名の Carex はギリシャ語の「keirein(切る)」からきている。葉が鋭いことから名づけられた。
種小名の wahuensis は「オアフ島の」という意味である。
変種名の bongardii はロシアで活動したドイツ人の植物学者「ボンガード(August Gustav Heinrich von Bongard, 1786-1839)さんの」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Carex wahuensis var. bongardii(syn. Carex oahuensis var. robusta)

★潮風に負けるものかと根を張って
 はためくように髭菅の花

ヒゲスゲ070408a-l.jpg

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蓬莱青木(ホウライアオキ)

ホウライアオキ080727b-l.jpg蓬莱青木(ホウライアオキ)はキョウチクトウ科インドジャボク属(ラウボルフィア属)の常緑低木である。
同属は熱帯地方に85種くらいが分布する。
属名の読み方は「ラウヴォルフィア」や「ローウォルフィア」と表記するものもある。
アルファベットでの表記も「Rauvolfia」と「Rauwolfia」が混在する。
本種の原産地は台湾、中国南部、フィリピン、インドシナ半島、インドネシア、マレーシア、インドなどである。
樹高は2メートルから5メートルくらいである。
葉は細長い卵形で、向かい合って生える(対生)。
輪生する場合もある。
開花時期はほぼ周年である。
花は小さくて白い。
花冠は細長くて捻れ、先が5つに裂ける。
花の後にできる実は球形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、赤から黒へと熟する。
血圧降下薬となるアルカロイドのレセルピンを含有する。
「蓬莱」は神仙思想にかかわっていて仙人の住む海を意味し、実の様子が青木(アオキ)に似ることから名づけられた。
属名の Rauvolfia はドイツの医師で植物学者だった「ラウボルフ(Leonhart Rauwolf, 1535-1596)さん」の名からきている。
種小名の verticillata は「輪生の」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Rauvolfia verticillata

★真っ白な花は筒花空見上げ
 故里偲ぶや蓬莱青木

ホウライアオキ080727a-l.jpg

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アカバナカスミソウ070429a-l.jpg赤花霞草(アカバナカスミソウ)はナデシコ科カスミソウ属(ギプソフィラ属)の一年草である。
カスミソウ属はユーラシア、アフリカ、オーストラリア、南太平洋諸島に40種くらいの固有種が分布する。
属名の読み方は「ジプソフィラ」とするものもある。
本種の原産地はウクライナ、コーカサス、トルコ、イランなどである。
霞草(カスミソウ)の変種で、基本種が白花なのに対し、本種は赤花である。
別名を紅花霞草(ベニバナカスミソウ)ともいう。
基本種よりもやや小形である。
草丈は20センチから60センチくらいである。
茎はよく枝分かれをする。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は4月から5月である。
花径1センチに満たない小さな花を霞のようにたくさんつける。
花弁数は5枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Gypsophila はギリシャ語の「gypsos(石灰)+philein(好む)」からきている。石灰質の土地によく生える種があることから名づけられた。
種小名の elegans は「優美な」という意味である。
変種名の carminea は「洋紅色(カーマインレッド)の」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Gypsophila elegans var. carminea

★花の色変われば見栄えもまた違う
 小さいながら群れる撫子

アカバナカスミソウ070429b-l.jpg

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ハオルチア・クーペリ

ハオルチア・クーペリ130319a-l.jpgハオルチア・クーペリはユリ科ハオルチア属の常緑多年草である。
ハオルチア属はアロエ属に近い仲間で、南アフリカに144種くらいが分布する。
属名の読み方は「ハワーシア」や「ハオルシア」とするものもある。
分類体系によっては(APGIII)ススキノキ科とされる。
本種も南アフリカのケープ地方に分布する多肉植物である。
園芸名を瑞光竜(ズイコウリュウ)という。
草丈は10センチくらいである。
多肉質の葉が三角形を上に向けたような形でロゼット状に生える。
葉の上部は半透明のレンズ状になる。
葉の縁には白い刺状の毛が生える。
開花時期は4月から6月くらいだが、温室では不定期に花を咲かせる。
20センチから30センチの花茎を伸ばし、小さな筒状の花をつける。
花の色は白く、淡い緑色のストライブが入る。
花被片は6枚で下部は合着し、先が6つに分かれる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Haworthia はイギリス人の植物学者「ハワース(Adrian Hardy Haworth, 1768-1833)さん」の名からきている。
種小名の cooperi はイギリス人の植物学者「クーパー(Thomas Cooper, 1815-1913)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Haworthia cooperi

★葉の形いろいろあるがその違い
?とても微妙で区別は大変

ハオルチア・クーペリ130319b-l.jpg

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ハオルチア・ボルシー

ハオルチア・ボルシー130319a-l.jpgハオルチア・ボルシーはユリ科ハオルチア属の常緑多年草である。
ハオルチア属はアロエ属に近い仲間で、南アフリカに144種くらいが分布する。
属名の読み方は「ハワーシア」や「ハオルシア」とするものもある。
分類体系によっては(APGIII)ススキノキ科とされる。
本種も南アフリカのケープ地方南部に分布する多肉植物である。
園芸名を曲水の宴(キョクスイノエン)という。
草丈は10センチくらいである。
多肉質の葉が三角形を上に向けたような形でロゼット状に生える。
葉には蜘蛛の糸のような白い細かな毛がたくさん生える。
開花時期は4月から6月くらいだが、温室では不定期に花を咲かせる。
20センチから30センチの花茎を伸ばし、小さな筒状の花をつける。
花の色は白く、淡い緑色のストライブが入る。
花被片は6枚で下部は合着し、先が6つに分かれる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Haworthia はイギリス人の植物学者「ハワース(Adrian Hardy Haworth, 1768-1833)さん」の名からきている。
種小名の bolusii は南アフリカの植物学者「ボーラス(Harry Bolus, 1834-1911)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Haworthia bolusii

★花茎を伸ばし花咲くその姿
?どう撮ろうかな曲水の宴

ハオルチア・ボルシー130319b-l.jpg

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ヒメサボンソウ070429a-l.jpg姫サボン草(ヒメサボンソウ)はナデシコ科サボンソウ属の多年草である。
原産地はイタリアである。
学名のサポナリア・カラブリカで表示するものもある。
草丈は20センチから30センチくらいである。
萼や茎、葉に腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は3?5月くらいである。
茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、淡い紅紫色の花をつける。
花径は2センチくらいで小さい。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Saponaria はラテン語の「sapo(石鹸)」からきている。粘液質の汁が水に溶けると泡が出ることから名づけられた。
種小名の calabrica は「(イタリア南部の)カラブリア州(Calabria)の」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Saponaria calabrica

★背は低く花も可愛いサボン草
 姫の名前がとても似合って

ヒメサボンソウ070429b-l.jpg

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ガステリア・クロウケリ

ガステリア・クロウケリ130319a-l.jpgステリア・クロウケリはユリ科ガステリア属の多年草である。
ガステリア属はアロエ属やハオルチア属に近い仲間で、南アフリカに80種くらいが分布する。
分類体系によっては(APGIII)ススキノキ科とされる。
本種も南アフリカのケープ地方に分布する多肉植物である。
園芸名は翠牛(スイギュウ)という。
草丈は40センチくらいである。
根際から生える葉は長い三角形である。
葉は多肉質で斑が入り、肌触りは滑らかである。
開花時期は春から夏である。
伸ばした茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ4センチくらいの淡い朱色をした筒状の花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Gasteria はギリシャ語の「gaster(腹部)」からきている。花の様子から名づけられた。
種小名の croucheri はイギリス人のガーデナー「クラウチャー(Joseph Croucher, 1838-1917)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Gasteria croucheri

★謎多き花の存在また一つ
 微かな明かりほの見えてきて

ガステリア・クロウケリ130319b-l.jpg

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ペーパーデージー070429b-l.jpgヘリクリスム・スブリフォリウムはキク科ムギワラギク属(ヘリクリスム属)の一年草である。
ヘリクリスム属は南半球やユーラシア大陸に600種くらいが分布する。
属名の読み方は「ヘリクリサム」とする場合もある。
また、ヘリクリスム・ブラクテアツム(Helichrysum bracteatum)の和名が麦藁菊(ムギワラギク)ということから、属名の和名をムギワラギク属という。
ただし、最新のデータでは麦藁菊(ムギワラギク)の正名はキセロクリスム・ブラクテアツム(Xerochrysum bracteatum)に改められているから属名も今後変わってくるのだろう。
本種の原産地はオーストラリアの西部である。
日本ではペーパーデージーの名で流通している。
草丈は30センチから50センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
茎は細く、よく枝分かれをする。
開花時期は3月から5月くらいである。
茎先に花径2、3センチの小さな黄色い花を数輪つける。
特徴は頭花を包む総苞片(花序全体を包む葉の変形したもの)が花弁状に発達していることである。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
花壇、鉢花、切り花のいずれにも向いており、ドライフラワーともされる。
属名の Helichrysum はギリシャ語の「helios(太陽)+chrysos(金色)」からきている。頭花の形と色からつけられた名である。
種小名の subulifolium は「針先状の葉の」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Helichrysum subulifolium

★この花もオーストラリアの生まれだね
 気をつけないと変わる分類

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縞剣山(シマケンザン)

シマケンザン130319a-l.jpg縞剣山(シマケンザン)はパイナップル科ディッキア属の常緑多年草である。
ディッキア属はブラジルからアルゼンチンにかけて67種が分布する地生種である。
本種の原産地はブラジルである。
和名の由来は、葉の縁に鋭い刺があるのを「剣山」に見立て、葉の裏面に縞があることから名づけられた。
学名のディッキア・ブレビフォリアで表示するものもある。
葉は肉質で硬くて長い剣状で、根際にロゼット状に生える。
葉の表面は鮮やかな緑色で艶があり、裏面には縦の筋が走る。
葉の縁にある刺は疎らで鋭い。
温室での開花時期は冬から春である。
80センチくらいある長い茎を伸ばし、茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出して黄色い筒状の花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Dyckia はドイツの植物学者「ディック(Joseph Salm-Reifferscheid-Dyck, 1773-1861)さん」の名からきている。
種小名の brevifolia は「短い葉の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Dyckia brevifolia

★面白い名前がほんとに和名だと
 知って驚く世間は広い

シマケンザン130319b-l.jpg

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キバナルリソウ070429a-l.jpg黄花瑠璃草(キバナルリソウ)はムラサキ科キバナルリソウ属(ケリンテ属)の一年草である。
原産地は南ヨーロッパである。
属名のケリンテやセリンセの名で表示されることも多い。
草丈は30センチから50センチくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉には柄はなく、茎を抱く。
開花時期は4月から5月である。
黄色い釣鐘形の花を下垂させて咲かせる。
花筒の上部は暗い紫色をしている。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
花が紫色である園芸品種のプルプラスケンス(Purpurascens)がよく流通している。
属名の Cerinthe はギリシャ語の「ceros(ワックス)+anthos(花)」からきている。ミツバチが巣づくりのワックスを採るため訪れるということから名づけられた。
種小名の major は「巨大な」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Cerinthe major

★垂れ下がる姿はまるでシャンデリア
 南欧の花黄花瑠璃草

キバナルリソウ070429b-l.jpg

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クラッスラ・ラディカンス

クラッスラ・ラディカンス130319a-l.jpgクラッスラ・ラディカンスはベンケイソウ科クラッスラ属の常緑多年草である。
クラッスラ属は南アフリカや東アフリカに300種以上が分布する。
本種は南アフリカ原産の多肉植物である。
流通名を紅稚児(ベニチゴ)という。
英名はレッドカーペット(red carpet)である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
茎は赤く、肉厚でへら形をした葉が向かい合って生える(対生)。
過酷な自然の生育環境では葉の色が真っ赤になる。
開花時期は3月から5月である。
葉の脇から集散花序(枝先に花がつき、その下から枝が出て花をつけることを繰り返すもの)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花弁のように見えるのは萼片で5枚ある。
雄しべは5本、雌しべも5本である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Crassula はラテン語の「crassula(厚い)」に由来する。この仲間の多くが水分を含む葉と茎を持つことからきている。
種小名の radicans は「根を出す」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Crassula radicans

★敷き詰めた葉っぱが赤く染まるのか
 小さいけれど花も可愛い

クラッスラ・ラディカンス130319b-l.jpg

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ユーフォルビア・ペディラントイデス120319a-l.jpgユーフォルビア・ペディラントイデスはトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑多年草である。
ユーフォルビア属は世界に2000種くらいが分布する。
属名の読み方は「エウフォルビア」とするものもある。
日本にも灯台草(トウダイグサ)などが分布するので、属名の和名をトウダイグサ属という。
本種の原産地はマダガスカル島の西部である。
園芸名を痩花麒麟(ソウカキリン)という。
花麒麟(ハナキリン)に似ているが見劣りのする花をつけるということでつけられた名である。
草丈は1メートルくらいである。
茎には剛毛状の刺が生える。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は冬から春である。
茎先に房状につく花は赤い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Euphorbia はローマ時代の医師「エウフォルブスさん(Euphorbus)」の名にちなむ。この属の植物の乳液を初めて薬にしたことから名づけられた。
種小名の pedilanthoides は「(トウダイグサ科の)ペディランツス属(Pedilanthus)に似た」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Euphorbia pedilanthoides

★地味だけど真っ赤な花が固まって
 咲けば何やらなめめかしくて

ユーフォルビア・ペディラントイデス120319b-l.jpg

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エピメディウム・ペラルデリアヌム070429a-l.jpgエピメディウム・ペラルデリアヌムはメギ科イカリソウ属(エピメディウム属)の常緑多年草である。
エピメディウム属は中国を中心に50種くらいが分布する。
日本にも碇草(イカリソウ)などが分布するので、属名の和名をイカリソウ属という。
本種の原産地はアフリカのアルジェリアで、山地の林の中に生える。
草丈は20センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。
小葉の形は心形で先は鋭く尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質は紙質である。
開花時期は3月から5月である。
花の色は黄色で、内萼片が円形に近く花弁よりもずっと大きい。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)は小さく、赤褐色である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Epimedium は地名に由来する言葉で、イカリソウに転用された。
種小名の perralderianum はフランス人の博物学者「ペラウディエル(Henri de la Perraudiere, 1831-1861)さんの」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Epimedium perralderianum

★しっとりと黄花咲かせる碇草
 所変われば色も異なり

エピメディウム・ペラルデリアヌム070429b-l.jpg

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エピメディウム・アクミナツム070429a-l.jpgエピメディウム・アクミナツムはメギ科イカリソウ属(エピメディウム属)の常緑多年草である。
エピメディウム属は中国を中心に50種くらいが分布する。
日本にも碇草(イカリソウ)などが分布するので、属名の和名をイカリソウ属という。
本種の原産地は中国の中央部や西部である。
種小名の読み方は「アクミナトゥム」とするものもある。
草丈は30センチから70センチくらいである。
根際から生える葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。
小葉の形は心形で先は尾状に尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質は革質である。
茎には2枚の葉が向かい合って生える(対生)。
開花時期は3月から5月である。
花は大輪である。
内萼片は白ないし淡い紫色である。
花弁は暗い紫褐色である。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)は大きい。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Epimedium は地名に由来する言葉で、イカリソウに転用された。
種小名の acuminatum は「先が次第に尖った」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Epimedium acuminatum

★紫と白の対比が美しい
 アクミナツムの不思議な姿

エピメディウム・アクミナツム070429b-l.jpg

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クリソケファルム・アピクラツム130319a-l.jpgクリソケファルム・アピクラツムはキク科クリソケファルム属の多年草である。
クリソケファルム属はムギワラギク属の近縁種で、オーストラリアに6種くらいが分布する。
本種の原産地はオーストラリアの南部地域である。
英名はイエローボタン(yellow buttons)という。
草丈は40センチくらいである。
葉はへら状で、互い違いに生える(互生)
葉の裏面は灰白色である。
開花時期は春である。
花径10ミリから15ミリくらいの黄色い花(頭花)をたくさんつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Chrysocephalum はギリシャ語の「chrysos(金の)+cephale(頭)」からきている。
種小名の apiculatum は「てっぺんに小さい突起のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Chrysocephalum apiculatum

★小さいが真ん丸な花可愛いね
 名もそのままにイエローボタン

クリソケファルム・アピクラツム130319b-l.jpg

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カマシア・ライヒトリニー

カマシア・ライヒトリニー070429a-l.jpgカマシア・ライヒトリニーはユリ科ヒナユリ属(カマシア属)の多年草である。
カマシア属は北アメリカに6種が分布する。
分類体系によっては(APGIII)クサスギカズラ科とされる。
同属のカマシア・カマッシュ(Camassia quamash)を和名で雛百合(ヒナユリ)というので、属名の和名をヒナユリ属という。
本種の原産地も北アメリカである。
ネイティブ・アメリカンの食料源とされてきた。
和名は大雛百合(オオヒナユリ)という。
草丈は50センチから120センチくらいである。
根際から生える葉は剣状でつけ根の部分は狭く、直立をする。
開花時期は3月から5月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い青色や白色の花をたくさんつける。
花被片は6枚で、星形に開く。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Camassia はネイティブ・アメリカンの呼び名(camass)からきている。
種小名の leichtlinii はドイツの植物愛好家「ライヒトリン(Maximilian Leichtlin, 1831-1910)さんの」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
写真は園芸品種のカエルレア(Caerulea)で、青色の濃い選抜品種のようである。
学名:Camassia leichtlinii

★星形の淡いブルーの花房が
 煌き揺れる大雛百合は

カマシア・ライヒトリニー070429b-l.jpg

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サルコカウロン・ヘレー

サルコカウロン・ヘレー130319a-l.jpgサルコカウロン・ヘレーはフウロソウ科サルコカウロン属の多年草(半低木)である。
サルコカウロン属は南アフリカに12種くらいが分布する。
本種の原産地は南アフリカのケープ地方やナミビアで、砂漠地帯に生える多肉植物である。
園芸名を竜骨城(リュウコツジョウ)という。
草丈は40センチから50センチくらいである。
葉は小さな楕円形で長い柄の先につき、多肉質である。
柄の部分は葉が落ちた後には刺となって残る。
開花時期は春である。
花径4センチくらいの白い5弁花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の sarcocaulon はギリシャ語の「sarkos(肉)+caulon(茎)」からきている。
種小名の herrei はドイツ人の植物学者「ヘレ(Hans Herre, 1900's)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:sarcocaulon herrei

★花だけを見れば可愛い風露草
 だけど体は砂漠に合わせて

サルコカウロン・ヘレー130319b-l.jpg

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深山樒(ミヤマシキミ)

ミヤマシキミ100313a-l.jpg深山樒(ミヤマシキミ)はミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木である。
本州の関東地方から九州にかけて分布し、山地の林の中に生える。
海外では、台湾にも分布する。
樹高は100センチから150センチくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質で、艶がある。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
雌雄異株である。
開花時期は3月から5月くらいである。
枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、花径1センチくらいの白い小さな花をたくさんつける。
花弁は4枚で、よい香りがする。
花の後にできる実は球状の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、冬に赤く熟する。
全体にアルカロイドを含み、有毒である。
和名の由来は、葉が樒(シキミ:Illicium anisatum)似て林の中に生えることからきている。
花言葉は「寛大」である。
属名の Skimmia は日本語の「シキミ」からきている。
種小名と変種名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Skimmia japonica var. japonica

★ぽつぽつと固い蕾の中に咲く
 白い花びら春を知らせて

ミヤマシキミ100313b-l.jpg

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グロッチフィルム・リングイフォルメ130319a-l.jpgグロッチフィルム・リングイフォルメはツルナ科グロッチフィルム属の常緑多年草である。
グロッチフィルム属は南アフリカに57種くらいが分布する多肉植物である。
本種の原産地も南アフリカである。
園芸名を宝禄(ホウロク)という。
草丈は5センチくらいである。
根際から生える葉は幅2、3センチの帯状で、長さが10センチくらいあり、地面に広がる。
開花時期は春である。
香りのよい黄色い花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Glottiphyllum はギリシャ語の「grosso(舌)+phyllon(葉)」からきている。
種小名の linguiforme は「舌状の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Glottiphyllum linguiforme

★謎多き花の仲間の実態は
 いかなるものと調べ調べて

グロッチフィルム・リングイフォルメ130319b-l.jpg

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ハチジョウカンスゲ070408a-l.jpg八丈寒萓(ハチジョウカンスゲ)はカヤツリグサ科スゲ属の常緑多年草である。
伊豆諸島の八丈島と御蔵島にのみ分布し、林の中や草地に生える。
環境省のレッドデータブック(2000)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されていた。
環境省のレッドリスト(2007)では指定からはずれた。
草丈は20センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
葉の幅は5ミリから10ミリくらいと比較的広く、硬いのが特徴である。
開花時期は1月から4月である。
雌雄同株である。
雄花は上のほうについてふくらみがあり、雌花は下のほうにつき細長い。
花の後にできる実は小堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Carex はギリシャ語の「keirein(切る)」からきている。葉が鋭いことから名づけられた。
種小名の hachijoensis は「八丈島の」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Carex hachijoensis

★限られた土地を根城に生い茂る
 草と知らされ腕組みをして

ハチジョウカンスゲ070408b-l.jpg

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オトンナ・レトロルサ

オトンナ・レトロルサ130319a-l.jpgオトンナ・レトロルサはキク科オトンナ属の多年草である。
オトンナ属は南アフリカに100種くらいが分布する。
本種の原産地は南アフリカ、レソト、スワジランドなどである。
草丈は15センチから30センチくらいである。
塊根は生姜(ショウガ)のような形をしている。
茎は綿毛に覆われている。
葉は多肉質の細長い披針形(笹の葉のような形)で、反り返る。
開花時期は冬から春である。
茎先に花径1、2センチの黄色い花(頭花)をつける。
舌状花も筒状花も黄色い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Othonna はギリシャ語の「othone(リンネル)」からきている。
種小名の retrorsa は「下向きに湾曲した」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Othonna retrorsa

★菊だって砂漠で育てばこうなるよ
 葉っぱの様子力強いね

オトンナ・レトロルサ130319b-l.jpg

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アスカイノデ080713b-l.jpg明日香猪の手(アスカイノデ)はオシダ科イノデ属の常緑多年草である。
日本固有種である。
本州の宮城県から九州の大分県にかけて分布し、海岸近くの林の中に生える。
「猪の手」の名は、芽吹き直後の状態をたとえたものである。
草丈は60センチから100センチくらいである。
近縁種の猪の手(イノデ)に似るが、葉の柄の下部の鱗片は細く捩れ、縁にぎざぎざ(鋸歯)がないなどの違いがあるという。
胞子嚢群は中肋と辺縁の中間に位置する。
属名の Polystichum はギリシャ語の「polys(多)+stichos(列)」からきている。この属の1種の胞子嚢群が多くの列をなしていることから名づけられた。
種小名の fibrilloso-paleaceum は「筋が多く薄い小包葉を持った」という意味である。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
3枚目は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Polystichum fibrilloso-paleaceum

★ゼンマイが巻いているぞとカメラ向け
 明日香猪の手のあることを知り

アスカイノデ080713a-l.jpgアスカイノデ070321b-l.jpg

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オトンナ・クラビフォリア

オトンナ・クラビフォリア130319a-l.jpgオトンナ・クラビフォリアはキク科オトンナ属の多年草である。
オトンナ属は南アフリカに100種くらいが分布する。
本種の原産地は南アフリカの北ケープ州やナミビアである。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では軽度懸念(LC)に指定されている。
草丈は15センチくらいである。
塊根は生姜(ショウガ)のような形をしている。
葉は多肉質の円筒状で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は冬から春である。
茎先に黄色い花(頭花)をつける。
舌状花も筒状花も黄色い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Othonna はギリシャ語の「othone(リンネル)」からきている。
種小名の clavifolia は「棍棒状の葉の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Othonna clavifolia

★花見れば確かに菊の仲間だが
 根っこも葉っぱも砂漠が似合って

オトンナ・クラビフォリア130319b-l.jpg

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コレオネマ・プルケルム

コレオネマ・プルケルム130319a-l.jpgコレオネマ・プルケルムはミカン科コレオネマ属の常緑低木である。
コレオネマ属は南アフリカに8種が分布する。
本種の原産地も南アフリカである。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
葉は多肉質で、柑橘系のよい香りがする。
開花時期は2月から5月くらいである。
花径1センチくらいのピンクの5弁花をたくさんつける。
属名の Coleonema はギリシャ語の「koleos(鞘)+nema(糸)」からきている。
種小名の pulchrum は「美しい」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
園芸品種のピンク・ファウンテン(Pink Fountain)である。
学名:Coleonema pulchrum

★めずらしい花が多くて楽しいよ
 どこか違った南半球

コレオネマ・プルケルム130319b-l.jpg

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グロブラリア・サルコフィラ

グロブラリア・サルコフィラ130319a-l.jpgグロブラリア・サルコフィラはゴマノハグサ科グロブラリア属の常緑小低木である。
グロブラリア属はヨーロッパや北西アフリカ、南西アジアなどに22種くらいが分布する。
分類体系によっては(APGIII)オオバコ科とされる。
本種の原産地はアフリカ北西岸のカナリア諸島で、乾燥した山地に生える。
樹高は1メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は春から秋である。
葉の脇から花茎を伸ばし、花序径2、3センチくらいの白っぽい花(頭花)をつける。
花は周りから真ん中へ咲き進み、開花前の部分は濃い青紫色をしている。
属名の Globularia は、ギリシャ語の「globular(小球形の)」からきている。
種小名の sarcophylla は「肉質の葉の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Globularia sarcophylla

★めずらしい花の姿に息を呑む
 世界は広い花もいろいろ

グロブラリア・サルコフィラ130319b-l.jpg

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畑山葵(ハタケワサビ)

ハタケワサビ090320a-l.jpg山葵(ワサビ)アブラナ科ワサビ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布する。
海外では、サハリンにも分布する。
西洋わさびと区別するために「本わさび」とも呼ばれている。
北海道やサハリンに分布するものは変種の樺太山葵(カラフトワサビ:Eutrema japonicum var. sachalinense)として区別する考え方もある。
冷涼な気候を好み、全国各地の谷間に生える。
また、渓流につくられたわさび田で栽培され、香辛料や漬物として利用されている。
畑山葵(ハタケワサビ)は普通の畑や林の中、花壇などで栽培できるもののことである。
別名を陸山葵(オカワサビ)という。
栽培量は実はこちらのほうが多い。
畑で栽培するため根の色が白いが、味はほとんど変わらない。
ただし、遺伝的には山葵(ワサビ)と変わりがない。
清流でも畑でも、どちらでも育つのである。
草丈は30センチから50センチくらいである。
葉は円形ないし心臓形である。
葉には長い柄がある。
葉は濃い緑色で艶があり、手のひら状に葉脈が走る。
開花時期は3月から5月くらいである。
茎先に白い4弁花をつける。
花の後にできる実は長角果(アブラナなどの果実で細長いもの)である。
属名の Eutrema はギリシャ語の「eu(良)+trema(穴)」からきている。種子の表面の様子から名づけられた。
種小名の japonicum は「日本の」という意味である。
写真は3月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名としては山葵(ワサビ)と変わりがない。
学名:Eutrema japonicum(syn. Wasabia japonica)

★畑にも育つわさびがあるという
 驚き見れば花愛らしく

ハタケワサビ090320b-l.jpg

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山藍(ヤマアイ)

ヤマアイ080406b-l.jpg山藍(ヤマアイ)はトウダイグサ科ヤマアイ属の多年草である。
本州の中部地方から沖縄にかけて分布し、山地の林の中や渓流沿いなどに生える。
海外では、朝鮮半島や台湾、中国、インドシナ半島などにも分布する。
草丈は30センチから40センチくらいである。
茎の断面は四角形である。
葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には長さ2、3センチの柄がある。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の色は濃い緑色で艶があり、質は柔らかく疎らに毛が生える。
開花時期は3月から4月である。
雌雄異株である。
雄花序は茎の上部の葉の脇から15センチくらいの柄に穂状につき、間隔をおいて3輪から5輪ずつの緑白色の花が固まってつく。
花弁はなく、萼片が3つに裂ける。
雌花序は直立する。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、2つのブロックからなる。
山藍(ヤマアイ)は最古の染料の一つとして知られ、万葉集などの歌集で多くの歌が詠まれている。
タデ科の藍(アイ)が渡来することでその役割を終えるが、今でも宮中の儀式である大嘗祭では山藍(ヤマアイ)で染めた小忌衣(おみごろも)を着用するという。
花言葉は「正しいこと」である。
属名の Mercurialis はローマ神話に登場する商業の神「メルクリウス(Mercurius)」の名からきている。
種小名の leiocarpa は「毛のない果実の」という意味である。
写真は4月に市川市万葉植物園で撮った。
学名:Mercurialis leiocarpa

★万葉の花の一つの山藍は
 目立たぬながら暮らしの中に

ヤマアイ080406c-l.jpg

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雄熊蕨(オクマワラビ)

シシオクマワラビ090412b-l.jpg雄熊蕨(オクマワラビ)はオシダ科オシダ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、林の中や林の縁に生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
葉は長さが40センチから70センチくらいで、羽状に裂ける。
葉の柄のつけ根のほうには、艶のある黒褐色の鱗片が密生する。
胞子のう群は葉の上部半分の羽片の中肋と辺縁の中間につく。
属名の Dryopteris はギリシャ語の「dry(樫)+pteris(羊歯)」からきている。樫の木に着生するということから名づけられた。
種小名の uniformis は「1つの形の」という意味である。
写真は4月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Dryopteris uniformis

★どんな葉に育つことやら楽しみだ
 覚えておこう雄熊蕨を

シシオクマワラビ090412c-l.jpg

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博多羊歯(ハカタシダ)

ハカタシダ070303a-l.jpg博多羊歯(ハカタシダ)はオシダ科カナワラビ属の常緑多年草である。
本州の福島県・新潟県から九州にかけて分布し、林の中や林の縁に生える。
海外では、中国にも分布する。
根茎は短く這う。
葉は長さが80センチくらいある2回奇数羽状複葉である。
鳥の羽のように左右に羽片が並んで先にもう1枚羽片がつき、それがもう1回枝分かれをする。
左右につく羽片は3対から5対と少ない。
葉の質は硬い紙質で、濃い緑色をしている。
葉の真ん中に黄色い斑の入るものがあり、これを「博多織」に見立てたのが和名の由来である。
胞子嚢群は小羽片の裏側の中肋と辺縁の間につく。
属名の Arachniodes はギリシャ語の「arachnion(クモの巣)+odes(形状をした)」からきている。
種小名の simplicior は「より単一な」という意味である。
写真は3月に板橋区立赤塚植物園で撮った。
学名:Arachniodes simplicior

★博多織思わすような葉の模様
 きりりと締まりとても粋だね

ハカタシダ070303b-l.jpgCOPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

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エリカ・ケリントイデス

エリカ・ケリントイデス060402a-l.jpgエリカ・ケリントイデスはツツジ科エリカ属の常緑低木である。
エリカ属はアフリカやヨーロッパに700種くらいが分布する。
本種の原産地は南アフリカ、レソト、スワジランドである。
英名はファイアーヒース(fire heath)という。
樹高は30センチから150センチくらいである。
葉は針のように細い線形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は3月から4月である。
温室では周年開花をする。
細い枝先に長い筒状の花を下向きにまとめてつける。
花の色は朱赤色のほか桃色、白などがある。
花の表面には細かい腺毛(粘着物質を出す毛)が密に生える。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
英名の由来は、山火事のあとによく生えるところからきているという。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の cerinthoides は「(ムラサキ科の)キバナルリソウ属(Cerinthe)のような」という意味である。
写真は4月に箱根の芦之湯フラワーセンターで撮った。
学名:Erica cerinthoides

★外は雨だけど炎と燃えて咲く
 ファイヤーヒースはエキゾチックに

エリカ・ケリントイデス060402b-l.jpg

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エリカ・ワルケリ

エリカ・ワルケリ100605a-l.jpgエリカ・ワルケリはツツジ科エリカ属の常緑小低木である。
エリカ属はアフリカやヨーロッパに700種くらいが分布する。
本種の原産地は南アフリカのケープ地方である。
樹高は50センチくらいである。
葉は線形で輪のようになって生える(輪生)。
葉の長さは5ミリくらいで立ち上がる。
開花時期は春である。
枝先に花径1センチくらいの筒状の白い花をたくさんつける。
咲き進むと花は横に開く。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の walkeri はスコットランドの博物学者「ウォーカー(John Walker, 1731-1803)さんの」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Erica walkeri

★ワルケリの花の様子がめずらしく
 咲いた姿にしばし見入って

エリカ・ワルケリ100605b-l.jpg

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藪蘇鉄(ヤブソテツ)

ヤブソテツ090412a-l.jpg藪蘇鉄(ヤブソテツ)はオシダ科ヤブソテツ属の常緑シダ植物である。
本州の東北地方から九州にかけて分布し、山地の林の中や林の縁に生える。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国、ベトナム、タイなどにも分布する。
草丈は40センチから80センチくらいである。
葉は長い楕円形で、羽状に裂ける。
葉の色は緑色で、艶はない。
側羽片の形は先の尖った三角形で、10対から25対くらいつく。
葉の先のほうでも羽片は小さくならない。
胞子のう群は円形で、葉の裏面に疎らにつく。
属名の Cyrtomium はギリシャ語の「cyrtoma(曲がり)」からきている。羽片が鎌形に曲がることから名づけられた。
種小名の fortunei はイギリス人の植物学者「フォーチュン(Robert Fortune, 1812-1880)さんの」という意味である。インドや中国の植物を多数収集した。
写真は4月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Cyrtomium fortunei

★艶のない葉先の尖る藪蘇鉄
 いろいろあるねオシダの仲間

ヤブソテツ090412c-l.jpg

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小松菜(コマツナ)

コマツナ130319a-l.jpg小松菜(コマツナ)はアブラナ科アブラナ属の一年草である。
漬菜類の1種である。
名の由来は江戸時代の初期に江戸川区小松川付近で栽培され始めたことからきている。
分類上は蕪(カブ:Brassica rapa)の変種とされている。
関東地方では白菜(ハクサイ:Brassica rapa var. glabra)とともに冬の野菜の代表格であるが、関西ではほとんど栽培されない。
ほうれん草(ホウレンソウ)よりも灰汁(あく)が少なく、味噌汁や鍋料理のほか、炒め物やお浸しなどに利用される。
草丈20センチから25センチくらいで収穫される。
開花時期は4月である。
放置すれば花茎を伸ばして総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、「菜の花」に似た黄色い十字状の花をつける。
花の後にできる実は角果(雌しべの中にある仕切りを残して左右の殻がはがれるもの)である。
属名の Brassica はキャベツの古いラテン名からきている。
種小名の rapa は「カブラ」という意味である
変種名の perviridis は「濃い緑色の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Brassica rapa var. perviridis(syn. Brassica campestris var. komatsuna)

★関東へ来ねば味わい知らぬまま
 その美味しさに大人感じて

コマツナ130319b-l.jpg

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エリカ・カミッソニス

エリカ・カミッソニス130319a-l.jpgエリカ・カミッソニスはツツジ科エリカ属の常緑小低木である。
種小名の読み方は「シャミッソニス」とするものもある。
エリカ属はアフリカやヨーロッパに700種くらいが分布する。
本種の原産地は南アフリカのケープ地方東部である。
樹高は50センチくらいである。
葉は線形で輪のようになって生える(輪生)。
葉の長さは5ミリくらいで、細い毛が生えている。
開花時期は12月から4月くらいである。
枝先に花径1センチに満たない釣鐘形をしたピンクの花をたくさんつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の chamissonis はドイツの詩人で植物学者の「シャミッソ(Adelbert von Chamisso, 1781-1838)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Erica chamissonis

★鮮やかな花の姿に息を呑む
 背は低いけどびっしり咲いて

エリカ・カミッソニス130319b-l.jpg

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深山寒萱(ミヤマカンスゲ)

ミヤマカンスゲ070321a-l.jpg深山寒萱(ミヤマカンスゲ)はカヤツリグサ科スゲ属の常緑多年草である。
スゲ属は世界に2000種くらいが分布する。
本種は北海道から九州にかけて分布し、山地の林の中に生える。
変異も多くて日本固有種という言い方はあまりしないようだが、分布域は日本の領土に限られる。
漢字では「深山寒菅」とも書く。
草丈は20センチから50センチくらいである。
葉は幅が5ミリから7ミリくらいの線形で柔らかく、縁はわずかにざらつく。
開花時期は3月から5月くらいである。
小穂を直立させて上部に雄花をたくさんつける。
雌花は下方に小穂をつける。
花の後にできる実は小堅果である。
属名の Carex はギリシャ語の「keirein(切る)」からきている。葉が鋭いことから名づけられた。
種小名の multiflora は「たくさん花が咲く」という意味である。
写真は3月に国立科学博物館附属目黒自然教育園で撮った。
学名:Carex multifolia

★ふさふさと茂る葉っぱの間から
 立てた小穂はちょいと小粋

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フイリバナナ140304a-l.jpgバナナ(Musa x paradisiaca)はバショウ科バショウ属の多年草である。
この学名はバナナの栽培品種につけられたもので、古くはリンネの命名にさかのぼる。
斑入りバナナ(フイリバナナ)はそうした栽培品種の1つである。
特徴は、葉にも実にも白い斑が入ることである。
草丈は4メートルから5メートルである。
茎のように見えるのは葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が巻き重なったもので、偽茎という。
葉は長めの楕円形である。
偽茎の先に数枚の葉をつける。
開花時期は温室では周年である。
葉の間から、大きな苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)をつけた花穂を垂らす。
雌花は花穂のつけ根の部分に、雄花は先につき、その間に中性花がつく。
実は花穂に10数段につく。
実に入る斑は熟すると目立たなくなる。
かつてハワイでは、王族しか食べることを許されなかったという。
ハワイでもめずらしく、日本には数株しか存在しない。
属名の Musa はこの属のアラビア名からきている。
種小名の paradisiaca は「楽園のような」という意味である。
品種名の Koae はハワイの言葉で「熱帯鳥」の総称である。
写真は3月に沖縄県本部町の熱帯ドリームセンターで撮った。
学名:Musa x paradisiaca 'Koae'

★実がなれば新聞ネタになるようだ
 出会いは楽しい大きな温室

フイリバナナ140304b-l.jpg

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ロドレイア・ヘンリー

ロドレイア・ヘンリー080330a-l.jpgロドレイア・ヘンリーはマンサク科ロドレイア属の常緑小高木である。
原産地は中国の雲南省やミャンマーなどである。
近縁種に石楠花擬き(シャクナゲモドキ:Rhodoleia championii)があり、本種もその名で流通する。
樹高は2メートルから7メートルくらいである。
樹形は立ち性である。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質で、艶がある。
開花時期は3月から4月である。
紅色の花が枝先に集まり、垂れ下がって咲く。
花弁数2枚から4枚の花が5つずつまとまり、総苞片(花序全体を包む葉の変形したもの)が萼のようにその5つの花を取り巻いている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Rhodoleia はギリシャ語の「rhodon(バラ)+leios(滑らかな)」からきている。
種小名の henryi はアイルランド人の植物収集家「ヘンリー(Augustine Henry, 1857-1930)さんの」という意味である。
写真は3月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Rhodoleia henryi

★枝先にローズレッドの花咲かせ
 似合いそうだね日本の庭も

ロドレイア・ヘンリー080330b-l.jpg

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ストロビランテス・アニソフィルス070203c-l.jpgストロビランテス・アニソフィルスはキツネノマゴ科イセハナビ属(ストロビランテス属)の常緑半低木である。
ストロビランテス属は熱帯アジアやマダガスカルなどに350種くらいが分布する。
日本には東南アジア原産だがわが国でも野生化している伊勢花火(イセハナビ:Strobilanthes japonica)が生育するので、属名の和名をイセハナビ属という。
本種の原産地はインドのアッサム地方である。
樹高は1メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉は暗い緑色で艶がある。
開花時期は2月から5月くらいである。
淡い紅紫色をした長さ3センチくらいの漏斗状の花をたくさんつける。
花冠の先は5つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
流通名を「ランプの妖精」という。
属名の Strobilanthes はギリシャ語の「strobilos(球果)+anthos(花)」からきている。球果状の花序といった意味がある。
種小名の anisophyllus は「不等の葉を持った」という意味である。
写真は2月に新宿御苑で撮った。
学名:strobilanthes anisophyllus

★薄明かり灯すがごとく花開き
 ついた名前はランプの妖精

ストロビランテス・アニソフィルス070203b-l.jpg

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紅羊歯(ベニシダ)

ベニシダ070321a-l.jpg紅羊歯(ベニシダ)はオシダ科オシダ属の常緑多年草である。
本州からトカラ列島にかけて分布し、道端や林の中に普通に生える。
海外では、台湾、朝鮮半島、中国、フィリピンなどにも分布する。
葉は2回羽状複葉である。
羽状複葉というのは、鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成されるもののことである。
それをもう1回繰り返して1枚の葉となる。
葉の質は紙質でやや艶があり、先は次第に狭くなる。
若葉が紅色を帯びるのが特徴で、それが名の由来ともなっている。
若葉では、葉の裏側につく胞子嚢群も鮮やかな紅紫色をしている。
葉の形や大きさには変異が多いという。
葉の長さは30センチから70センチくらいである。
属名の Dryopteris はギリシャ語の「dry(樫)+pteris(羊歯)」からきている。樫の木に着生するということから名づけられた。
種小名の erythrosora は「赤い胞子嚢群の」という意味である。
写真は3月に国立科学博物館附属目黒自然教育園で撮った。
学名:Dryopteris erythrosora

★ほんのりと紅色帯びるシダだって
 いろいろあるねシダの仲間も

ベニシダ070321b-l.jpg

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延胡索(エンゴサク)

エンゴサク070317a-l.jpg

延胡索(エンゴサク)はケシ科キケマン属の多年草である。
キケマン属は北半球の温帯を中心に400種くらいが分布する。
この仲間はクロンキスト体系ではケマンソウ科とされるが、APGIIIではケシ科に統合されている。
本種の原産地は中国である。
浙江省、江蘇省、湖北省、湖南省などで薬用植物として栽培される。
日本へは江戸時代の享保年間(1717-1735)に渡来し、薬用植物園などで植栽されている。
草丈は10センチから20センチくらいである。
地下茎は肥大して塊茎となる。
茎は細くて折れやすい。
葉は2回3出複葉である。
小葉の形は細長い楕円形だが、切れ込みが入っていたり細長かったりと変形が多い。
開花時期は3月くらいである。
茎の上部に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紅紫色の花を数輪つける。
花の長さは2センチくらいで筒状をしており、先が唇形に開く。
花の後ろには「距」と呼ばれる出っ張りがある。
蜜をためる部分である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花の名は生薬名からきている。
塊茎を乾燥したものを生薬の延胡索(えんごさく)といい、アルカロイドのコリダリンを含み鎮痛薬とされる。
ただし、有毒成分なので注意が必要である。
属名の Corydalis はギリシャ語の「korydallis(ヒバリ)」からきている。長い距のある花の形から連想して名づけた。
種小名の yanhusuo は延胡索を意味する中国語からきている。
写真は3月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Corydalis yanhusuo(syn. Corydalis turtschaninovii f. yanhusuo)

★少しだけ花茎伸ばし温もりを
 確かめ咲くか延胡索の花

エンゴサク070317d-l.jpg

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ベゴニア・シレテンシス

ベゴニア・シレテンシス140212a-l.jpgベゴニア・シレテンシスはシュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草である。
ベゴニア属は世界に2000種くらいが分布する。
日本にも中国原産だが野生化した秋海棠(シュウカイドウ:Begonia grandis)が生育するので、属名の和名をシュウカイドウ属という。
本種の原産地は中国の雲南省やインドである。
中国名は「厚壁秋海棠」という。
根茎性ベゴニアといわれるものの1つである。
草丈は30センチくらいである。
根際から生える葉は卵円形で大きい。
開花時期は3月くらいである。
長さ10センチくらいの花茎を出し、ピンクの花をたくさんつける。
花被片は4枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Begonia はフランス人でフランス領アンティル諸島の総督だった「ベゴン(Michel Begon, 1638-1710)さん」の名からきている。ベゴニアの仲間数種をヨーロッパに紹介した。
種小名の silletensis は地名由来と思われるが解き明かせていない。
写真は2月に北大植物園で撮った。
学名:Begonia silletensis

★大きくてきれいな花にびっくりだ
 シレテンシスは謎に包まれ

ベゴニア・シレテンシス140212b-l.jpg

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ベゴニア・パルミフォリア

ベゴニア・パルミフォリア140212a-l.jpgベゴニア・パルミフォリアはシュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草である。
ベゴニア属は世界に2000種くらいが分布する。
日本にも中国原産だが野生化した秋海棠(シュウカイドウ:Begonia grandis)が生育するので、属名の和名をシュウカイドウ属という。
本種の原産地はブラジルである。
木立性ベゴニアといわれるものの1つである。
異名をベゴニア・レニフォルミス(Begonia reniformis)という。
草丈は90センチから120センチくらいである。
茎は太く、赤い毛が生えている。
茎の下部につく腎形の葉は大きく葡萄(ブドウ)に似ていて、手のひら状に裂ける。
開花時期は冬から春である。
茎先に集散花序(茎先に花がつき、少し下から横枝が出てその先にも花がつく)を出し、花径1センチから2センチの小さな白い花をつける。
花被片は4枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Begonia はフランス人でフランス領アンティル諸島の総督だった「ベゴン(Michel Begon, 1638-1710)さん」の名からきている。ベゴニアの仲間数種をヨーロッパに紹介した。
種小名の palmifolia は「手のひら状の葉の」という意味である。
写真は2月に北大植物園で撮った。
学名:Begonia palmifolia(syn. Begonia reniformis)

★ベゴニアの原種見るのは面白い
 花だけ見てもわからぬけれど

ベゴニア・パルミフォリア140212b-l.jpg

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シンゴニウム・ポドフィルム

シンゴニウム・ポドフィルム140212a-l.jpgシンゴニウム・ポドフィルムはサトイモ科シンゴニウム属の蔓性常緑多年草である。
シンゴニウム属は中南アメリカに20種くらいが分布する。
本種の原産地はメキシコからコスタリカにかけてである。
多くの園芸品種があり、観葉植物として親しまれている。
蔓性で、蔓の長さは5メートルくらいになる。
茎や葉を切ると乳白色の液を出し、毒性がある。
葉は長い楕円形や矢じり形で、鮮やかな緑色をしている。
さらに成長した葉は、鳥足状に5つから7つに切れ込む。
また、園芸品種は斑入りになる。
葉には長い柄がある。
花言葉は「真実」である。
属名の Syngonium はギリシャ語の「syn(合同)+gone(繁殖器官)」からきている。子房が合着することから名づけられた。
種小名の podophyllum は「柄ある葉の」という意味である。
写真は2月に北大植物園で撮った。
園芸品種のホワイトバタフライ(White Butterfly)で、葉脈に沿って白や淡い黄色の斑が入るのが特徴である。
学名:Syngonium podophyllum

★蔓や葉の楽しみ方も奥深い
 緑溢れる暮らしまた善し

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ピレア・モーリス

ピレア・モーリス・ムーンバレー140212a-l.jpgピレア・モーリスはイラクサ科ミズ属(ピレア属)の常緑多年草である。
ピレア属は世界に600種以上が分布する。
日本にも水(ミズ:Pilea hamaoi)が分布するので、属名の和名をミズ属という。
本種の原産地はベトナムである。
日本では園芸品種のムーンバレー(Moon Valley)が観葉植物として愛好されている。
草丈は15センチから20センチくらいである。
よく枝分かれをして株立ち状になる。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の長さは4センチから6センチくらいである。
葉の色は明るい緑色で、縮緬状の凹凸がある。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は夏で、花の色は淡いピンクである。
属名の Pilea はラテン語の「pileus(フエルト帽)」からきている。花被片の形からつけられた名である。
種小名の mollis は「軟毛のある」という意味である。
写真は2月に北大植物園で撮った。
園芸品種のムーンバレー(Moon Valley)である。
学名:Pilea mollis

★縮緬の模様がとても繊細な
 モーリスの葉は彫刻のよう

ピレア・モーリス・ムーンバレー140212b-l.jpg

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ピレア・ペペロミオイデス

ピレア・ペペロミオイデス140212a-l.jpgピレア・ペペロミオイデスはイラクサ科ミズ属(ピレア属)の常緑多年草である。
ピレア属は世界に600種以上が分布する。
日本にも水(ミズ:Pilea hamaoi)が分布するので、属名の和名をミズ属という。
本種の原産地は中国の雲南省である。
英名をチャイニーズ・マネープラント(Chinese money plan)という。
日本では観葉植物として愛好されている。
草丈は20センチから30センチくらいである。
茎は直立をする。
葉は卵円形で、盾状に広がる。
葉の色は艶のある鮮やかな緑色で、直径7センチくらいである。
開花時期は夏で、花の色は白い。
属名の Pilea はラテン語の「pileus(フエルト帽)」からきている。花被片の形からつけられた名である。
種小名の peperomioides は「(コショウ科の)サダソウ属(Peperomia)のような」という意味である。
写真は2月に北大植物園で撮った。
学名:Pilea peperomioides

★真ん丸な葉っぱの形かわいいよ
 ペペロミアとはそっくりなんだ

ピレア・ペペロミオイデス140212b-l.jpg

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