孟宗竹(モウソウチク)

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もっこりと生えた筍背比べ

孟宗竹(モウソウチク)はイネ科マダケ属の常緑高木である。
原産地は中国である。
日本へは1736年に中国から薩摩藩に伝えられたという。
現在では、北海道の松前から南西諸島にかけて各地に植栽され、竹林を形成している。
しかし、伝わった場所の影響で西に多い。
和名の由来は、病床にある母のために寒中に筍を掘った三国時代の人物、孟宗にちなむ。
樹高は10メートルから20メートルくらいになる。
葉の長さは4センチから8センチで、枝先に8枚くらいまでつける。
「竹の秋」という言葉があるように春に黄葉し、新しい葉に入れ替わる。
開花するのは数10年に一度で、開花すると枯れる。
俳句では、「竹の秋」が春の季語、「筍」が夏の季語である。
属名の Phyllostachys はギリシャ語の「phullon(葉)+ stachys(穂)」からきている。葉片のついた苞に包まれた花穂の形から名づけられた。
種小名の edulis は「食用の」という意味である。
写真は5月に鎌倉の長谷寺で撮った。
学名:Phyllostachys edulis

★話には聞いていたけど凄いのは
 孟宗竹の伸びる勢い

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このページは、が2013年9月28日 14:39に書いたブログ記事です。

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