赤樫(アカガシ)

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赤樫(アカガシ)はブナ科コナラ属の常緑高木である。
本州の宮城県から九州にかけて分布し、低地や山地に生える。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国などにも分布する。
樹高は15メートルから20メートルくらいである。
樹皮の色は緑がかった灰黒色である。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の表面は濃い緑色、裏面は淡い緑色である。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は5月から6月である。
雌雄同株である。
花の色は黄褐色である。
雄花序は新しい枝から垂れ下がる。
雌花序は葉の脇に直立する。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)で、翌年の秋に熟する。
ドングリの1つである。
秋から冬には冬芽(秋にできて越冬し、春に葉や花になる芽)が見られる。
材は堅く、器具、枕木、木刀などに用いられる。
和名の由来は、樫の仲間で材の断面が淡い赤褐色をしていることからきている。
なお、「樫」は国字で文字通り「堅い木」を意味する。
属名の Quercus はケルト語の「quer(良質の)+cuez(材木)」を語源とするこの属の一種のラテン古名からきている。
種小名の acuta は「鋭い形の」という意味である。
写真は10月に市川市万葉植物園で撮った。
実は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Quercus acuta

★どんぐりのなる木がここにまた一つ
 ときどき様子見に来てみよう

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このページは、が2013年9月28日 10:35に書いたブログ記事です。

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