鱶の木(フカノキ)

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鱶の木(フカノキ)はウコギ科フカノキ属の常緑高木である。
九州の南部から沖縄にかけて分布し、低地や山地の林の中や林の縁に生える。
海外では、台湾、中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどにも分布する。
樹高は5メートルから15メートルくらいである。
葉は大形の掌状複葉である。
小葉の形は長い楕円形で艶がり、先が鋭く尖る。
開花時期は11月から1月くらいである。
枝先に散形花序(枝先に1つずつ花がつく)を出し、緑白色の小さな花をたくさんつける。
花は蜜源ともされる。
実は小さな球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、緑色から黒褐色に熟する。
材は器具材として利用される。
和名の由来ははっきりしていない。
属名の Schefflera はポーランドの医師「シェフラー(J. C. Scheffler,1722-1811)さん」の名からきている。
種小名の heptaphylla は「7枚の葉の」という意味である。
写真は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Schefflera heptaphylla

★名の由来調べてみたがわからない
 フカの名のつく不思議な樹木

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