エスキナンツス・パラシティクス

エスキナンツス・パラシティクス090909a-l.jpg

エスキナンツス・パラシティクスはイワタバコ科ナガミカズラ属(エスキナンツス属)の常緑小低木である。
インド、ヒマラヤに分布する着生種である。
別名をエスキナンツス・グランディフロルス(Aeschynanthus grandiflorus)という。
草丈は50センチくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の質は厚く艶がある。
開花時期は8月から10月くらいである。
茎先に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、赤橙色の筒状花をつける。
花冠は長さが5センチから7センチくらいあり、先は唇形に裂ける。
上唇は2つに裂け、下唇は3つに裂ける。
雄しべと雌しべが花冠から飛び出している。
萼片は黄橙色である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Aeschynanthus はギリシャ語の「aischuno(恥ずかしい)+anthos(花)」からきている。赤い花をたとえたものである。
種小名の parasiticus は「寄生する」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Aeschynanthus parasiticus

★赤々と燃える炎が天を衝き
 鮮烈に咲くパラシティクスは

エスキナンツス・パラシティクス090909b-l.jpg

COPYRIGHT © 2013 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


このブログ記事について

このページは、が2013年9月11日 14:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「球蕗(タマブキ)」です。

次のブログ記事は「犬山椒(イヌザンショウ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7