笹葉藻(ササバモ)

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笹葉藻(ササバモ)はヒルムシロ科ヒルムシロ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、湖沼、河川などに生える沈水植物である。
ただし、葉の一部は浮き葉となる。
海外では、台湾、朝鮮半島、中国、インドシナ半島、マレーシア、インドネシア、インド、ニューギニアなどにも分布する。
流水の中では草丈は2メートルから3メートルくらいになる。
茎は円柱形である。
葉は幅の広い線形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は鋭く尖り、縁には波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7月から9月である。
花茎の先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、緑色の小さな花をつける。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
属名の Potamogeton はギリシャ語の「potamos(川)+geiton(近所の)」からきている。
種小名の wrightii はイギリスの植物学者「ライト(Charles Henry Wright, 1864-1941)さんの」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Potamogeton wrightii(syn. Potamogeton malaianus)

★さらさらと水の流れに沿って浮く
 笹葉藻の葉は自在の姿

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