雪萩(ユキハギ)

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雪萩(ユキハギ)はマメ科ハギ属の落葉低木である。
日本固有種である。
本州の東北地方から北陸地方にかけて日本海側に分布し、山地や川原に生える。
分類上は毛萩(ケハギ)の白花品種とされている。
和名の由来は白い花を雪に見立てたものである。
樹高は1メートルから2メートルである。
枝は直立するものも垂れるものもある。
茎や葉には毛がたくさん生えている。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉のつけ根は円形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は7月から9月である。
白い蝶形の花をつける。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
属名の Lespedeza は東フロリダ総督だったスペイン人の「セスペデス(Vincente Manuel de Cespedes, 1746-1802)さん」の名からきている。CがLになったのは誤植のため。
種小名の thunbergii はスウェーデンの植物学者で日本の植物学の基礎を作った「ツンベルク(Carl Peter Thunberg, 1743-1828)さんの」という意味である。
亜種名の patens は「立ち上がるようにつく」という意味である。
品種名の nivea は「雪のように白い」という意味である。
写真は8月に日光植物園で撮った。
学名:Lespedeza thunbergii subsp. patens f. nivea

★夏もなお薄暗闇の空間に
 雪積もるごと豪快に咲き

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このページは、が2013年8月 9日 13:57に書いたブログ記事です。

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