サザンクロス

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サザンクロス(southern cross)はミカン科クロウエア属の常緑小低木である。
原産地はオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州で、森林地帯に生える。
表記の名は日本での流通名である。
南十字星を意味し、花が星形でオーストラリア産というところから名づけられた。
属名のクロウエアでも流通している。
英名はウィロウリーフクロウエア(willow leaf crowea)である。
樹高は70センチから100センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は厚く艶がある。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
揉むと柑橘系の香りがする。
開花時期は5月から11月である。
葉の脇からピンク色をした星形の小さな5弁花を咲かせる。
蝋質で、花の色は稀に白いものもある。
なお、近縁種のクロウエア・エクサラタ(Crowea exalata)やこの2種の交配種もサザンクロスの名で流通している。
花言葉は「願いをかなえて」である。
属名の Crowea は、イギリス人の医師で植物学者の「クロウ(James Crowe, 1750-1807)さん」の名からきている。

種小名の saligna は「ヤナギのような」という意味である。
写真は5月に北大植物園で撮った。
3枚目は11月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った白花種である。
学名:Crowea saligna

★スマートな星形の花ピンク色
 サザンクロスの輝き放ち
☆庭に咲くサザンクロスはピンク色
 恋の祈りを引き受けるよに

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2013/09/02改訂

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このページは、が2013年8月 9日 10:26に書いたブログ記事です。

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