高嶺七竈(タカネナナカマド)

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高嶺七竈(タカネナナカマド)はバラ科ナナカマド属の落葉低木である。
北方領土を含む北海道から本州の中部地方にかけて分布し、亜高山や高山の林の縁や低木林に生える。
海外では、サハリンやロシア極東部にも分布する。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉は細長い卵形で、9枚から11枚で構成される。
小葉の先は尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の柄には褐色の長い毛と白い柔らかな毛が疎らに生える。
葉の表面や縁には白い柔らかな毛が生える。
開花時期は6月から8月である。
花径1センチに満たない小さな白い5弁花を数輪ずつつける。
花の後にできる実は楕円形の偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で垂れ下がってつき、赤く熟する。
属名の Sorbus はこの属の植物の古いラテン名からきている。
種小名の sambucifolia は「ニワトコ属(Sambucus)のような葉の」という意味である。
写真は5月に日光植物園で撮った。
学名:Sorbus sambucifolia

★高山に咲く七竈たくましい
 背は低いけどどっしりとして

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このページは、が2013年6月30日 13:43に書いたブログ記事です。

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