キスツス・ラダニフェル

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キスツス・ラダニフェルはハンニチバナ科ゴジアオイ属(キスツス属)の常緑低木である。
属名の読み方は「シスタス」とするものもある。
原産地は南ヨーロッパや北アフリカである。
樹高は1メートルから2メートルである。
枝や葉には毛が生えており、全体が匂いの強い不透明な樹脂状の物質で覆われている。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉の長さは6センチくらいで、濃い緑色をしている。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は5月から6月である。
白い5弁花である。
それぞれの花びらのつけ根の部分に赤い斑点がある。
花の真ん中と雄しべは黄色い。
開花時間は8時間程度と短いが、次々と咲く。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、箱のような形をしている。
樹脂状の物質をラブダヌム(labdanum)といい、下痢止めの薬としたり、香料に用いられる。
属名の Cistus はギリシャ語の「kistos(古代ギリシャでのこの植物の名)」からきている。
種小名の ladanifer は「ゴム樹脂を有する」という意味である。
写真は6月に野田市の清水公園で撮った。
学名:Cistus ladanifer

★清らかな姿優しい五時葵
 栗色目玉とても目立って

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このページは、が2013年6月24日 16:48に書いたブログ記事です。

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