春咲き山芥子(ハルザキヤマガラシ)

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春咲き山芥子(ハルザキヤマガラシ)はアブラナ科ヤマガラシ属の越年草である。
原産地はヨーロッパである。
世界の広い地域に雑草として帰化している。
日本では、1960年に群馬県で帰化が確認された。
現在では北海道から九州にかけて各地に分布し、道端や牧草地などに生える。
外来生物法では要注意外来生物に指定されている。
また、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている。
北海道のブルーリストではA3ランク(北海道に定着しており、生態系等への影響が報告または懸念されている外来種)に選定されている。
別名を冬芥子(フユガラシ)という。
草丈は20センチから60センチくらいである。
根際から生える葉は羽状に裂ける。
側裂片は小さいが、頂裂片はほぼ円形で大きい。
茎につく葉には柄がなく、つけ根の部分は耳形で茎を抱く。
開花時期は4月から6月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6?8ミリくらいの小さな黄色い4弁花をまとまってつける。
花の後にできる実は長角果(アブラナなどの果実で細長いもの)である。
属名の Barbarea はキリスト教の女聖者とされる「聖バルバラ(St. Barbara)」の名からきている。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
写真は5月に木場公園の外来植物園で撮った。
学名:Barbarea vulgaris

★低地でもしっかり根づく強靭さ
 山芥子でも雑草なんだ

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このページは、が2013年6月24日 11:55に書いたブログ記事です。

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