鬼サルビア(オニサルビア)

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鬼サルビア(オニサルビア)はシソ科アキギリ属の越年草である。
原産地は南ヨーロッパから西アジアである。
英名をクラリセージ(clary sage)という。
草丈は60センチから90センチくらいである。
葉は長さが15センチくらいの大きな楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から7月である。
茎先に長くて大きな総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、ピンクの苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)に包まれた花を咲かせる。
花の色には、淡い青紫色や桃色などのものがある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
葉から採る精油は調味料や香料のほか、薬用にも用いられる。
また、葉もスープに入れたりして食べる。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の sclarea は「清浄な」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Salvia sclarea

★ふくよかな香り漂う花の精
 鬼サルビアの咲くころとなり

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このページは、が2013年6月21日 12:58に書いたブログ記事です。

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