シレネ・ビリディフローラ

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シレネ・ビリディフローラはナデシコ科マンテマ属の多年草である。
原産地は中央アジアである。
草丈は40センチから70センチくらいである。
茎はよく枝分かれをする。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月から8月である。
細長くて緑色がかったクリーム色の花びらが反り返って茎から垂れ下がる。
花弁は5枚だが、それぞれの花弁が深く2つに裂けているので、10枚の花びらのように見える。
筒状の萼は緑色である。
花の雰囲気は霞草(カスミソウ)に似ている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Silene はギリシャ神話の「シレネス(Silenes、バッカスの養父)」からきている。この属には粘液性の分泌液を出すものが多いので、これを酔って泡だらけになった様子にたとえた。
種小名の viridiflora は「緑色の花の」という意味である。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
同植物園では平成17年に種子交換でフランスのブザンソン大学植物園から入手したという記録が公開されている。
学名:Silene viridiflora

★謎多い花の秘密を知りたくて
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このページは、が2013年6月19日 12:31に書いたブログ記事です。

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