白藜(シロザ)

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白藜(シロザ)はアカザ科アカザ属の一年草である。
分類体系によってはヒユ科とされる。
原産地はヨーロッパである。
日本へは旧い時代に渡来した。
現在は日本全土に分布し、道端や畑地に生える。
北海道ブルーリストでは、Bランクに登録されている。
草丈は60センチから150センチくらいである。
葉は下部は菱形状の卵形、上部は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には波形の切れ込みがある。
若葉の真ん中は白い粉粒に覆われ、白く見える。
開花時期は9月から10月である。
黄緑色をした粒状の花を穂状につける。
花の後にできる実は球形の胞果(薄皮のような果皮の中に種子が1個入っているもの)である。
変種に藜(アカザ:Chenopodium album var. centrorubrum)がある。
属名の Chenopodium はギリシャ語の「chen(ガチョウ)+podion(小さい足)」からきている。葉の形から名づけられた。
種小名の album は「白い」という意味である。
写真は6月に木場公園の外来植物園で撮った。
学名:Chenopodium album

★白粉と言うには少し野暮だけど
 まま事ならばそれもまた善し

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このページは、が2013年6月17日 12:57に書いたブログ記事です。

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