石立蛍袋(イシダテホタルブクロ)

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石立蛍袋(イシダテホタルブクロ)はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草である。
徳島県の石立山の石灰岩地に稀に生える。
徳島県のRDBでは絶滅危惧I類(CR+EN)に指定されている。
分類上は、蛍袋(ホタルブクロ)の地域変種とされている。
草丈は10センチから30センチくらいで、基本種よりも低い。
全体に粗い毛が生える。
葉は長い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には不揃いのぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月くらいである。
長さ3、4センチの釣鐘形の淡い紫色をした花を下向きにつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Campanula はラテン語の「campana(鐘)」の縮小形で小さな鐘を意味する。花冠の形から名づけられた。
種小名の punctata は「斑点のある」という意味である。
変種名の kurokawae は人名由来のようだが調べ切れなかった。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Campanula punctata var. kurokawae

★その名前ずっと前から聞いていた
 花に出合えば疲れも忘れ

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このページは、が2013年6月14日 11:29に書いたブログ記事です。

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