チャービル

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チャービル(chervil)はセリ科シャク属の一年草である。
原産地はロシア南部と西アジアである。
葉が食用とされ、「美食家のパセリ」とも呼ばれている。
和名は茴香芹(ウイキョウゼリ)である。
仏名をセルフィーユ(cerfeuil)という。
草丈は20センチから60センチくらいである。
葉は羽状複葉で、互い違いに生える(互生)。
小葉は細かく切れ込む。
開花時期は5月から7月くらいである。
茎先に複数の散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を組み合わせて出し、白い小さな5弁花をたくさんつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、2つのブロックからなる。
属名の Anthriscus はある種のセリ科植物のギリシャ名(anthriskon)からきている。
種小名の cerefolium は「ろう質の葉の」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Anthriscus cereifolium(=Anthriscus scandicina)

★葉の味を想像しつつ花を見る
 咲いてしまえば終わりというが

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このページは、が2013年6月12日 09:31に書いたブログ記事です。

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