英彦山姫沙羅(ヒコサンヒメシャラ)

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英彦山姫沙羅(ヒコサンヒメシャラ)はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木である。
日本固有種である。
本州の神奈川県から九州にかけて分布し、山地に生える。
夏椿(ナツツバキ)は別名を沙羅の木(シャラノキ)という。
それよりも花も葉も小さいというのが「姫沙羅」の由来である。
「英彦山」は発見地の山の名(福岡県)からきている。
樹高は5メートルから10メートルくらいである。
樹皮は滑らかで淡い赤褐色をしており、薄く剥がれて紋様ができる。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尾状に尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から8月である。
葉の脇に花径4センチくらいの白い花をつける。
これは近縁種の姫沙羅(ヒメシャラ)の倍くらいあり大きい。
花弁と萼片は5枚ずつある。
花の後にできる実は硬いさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Stewartia はイギリス人の政治家で植物愛好家であった「ジョン・スチュワート(John Stuart, 1713-1792)さん」の名からきている。
種小名の serrata は「鋸歯のある」という意味である。
写真は7月に山中湖の花の都公園で撮った。
学名:Stewartia serrata

★姫沙羅もいろんな仲間いるんだね
 今度は幹も撮ってみたいな

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このページは、が2013年6月10日 17:26に書いたブログ記事です。

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