インカルビレア・ゾンディアネンシス

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インカルビレア・ゾンディアネンシスはノウゼンカズラ科インカルビレア属の多年草である。
インカルビレア属は中国から中央アジアにかけて16種くらい分布する。
本種の原産地は中国の雲南省である。
草丈は20センチから40センチくらいである。
葉は根生の奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)である。
開花時期は開花時期は5月から7月である。
葉の間から花茎を伸ばし、紅紫色をした筒状の花をつける。
花径は5センチくらいで、花冠の先は5つに裂ける。
花冠の真ん中は白地に黄色が交じる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Incarvillea はフランス人のイエズス会士で中国の植物を研究した「アンカルビル(Pierre Nicholas Le Cheron d'Incarville, 1706-1757)さん」の名からきている。
種小名の zhongdianensis は雲南省の「チョンティエン県(zhongdianen, シャングリラ)の」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Incarvillea zhongdianensis

★ヒマラヤを故郷とする仲間たち
 インカルビレアはまだ謎多く

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このページは、が2013年6月 7日 16:21に書いたブログ記事です。

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