浜小豆(ハマアズキ)

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浜小豆(ハマアズキ)はマメ科ササゲ属の蔓性多年草である。
九州の南部から沖縄にかけてと小笠原諸島に分布し、海岸の砂浜に生える。
海外では、熱帯・亜熱帯地方に広く分布する。
別名を浜大角豆(ハマササゲ)という。
蔓は地上を這って伸び、2メートルから5メートルくらいになる。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は卵円形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の質は分厚く艶がある。
頂小葉が側小葉より少し大きい。
開花時期は5月から10月くらいである。
葉の脇から花茎を出し、花径10ミリから15ミリくらいの蝶形をした黄色い花をつける。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
属名の Vigna はイタリアの医師で園芸家の「ビーニャ(Dominico Vigna, ?-1647)さん」の名からきている。
種小名の marina は「海の」という意味である。
写真は5月に沖縄県今帰仁村の古宇利島で撮った。
学名:Vigna marina

★めずらしい花ではないが温帯で
 見られぬだけに喜び増して

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