マルメロ

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マルメロ(Marmelo)はバラ科マルメロ属の落葉小高木である。
1属1種である。
原産地は中央アジアである。
ヨーロッパではギリシャ・ローマ時代から果樹として栽培された。
日本へは1634年(寛永11年)に長崎に伝えられた。
樹高は3メートルから8メートルくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の質はやや厚く、表面は濃い緑色、裏面は灰白色の綿毛で覆われる。
開花時期は5月である。
花径3センチから4センチの淡い紅色をした5弁花をつける。
雄しべは20本くらい、雌しべは5本である。
花の後にできる実は洋梨形の偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で黄橙色に熟する。
果実酒や砂糖漬け、ジャムなどに利用される。
属名の Cydonia はクレタ島にあった古代都市「Cydon(キドン)」からきている。
種小名の oblonga は「長楕円形の」という意味である。実の形を表したものである。
写真は6月に旭山動物園で撮った。
実の写真は9月に木場公園で撮った。
学名:Cydonia oblonga

★名前だけ知っていたけどこれが花
 次は果実をいつかどこかで

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このページは、が2013年5月30日 12:18に書いたブログ記事です。

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