2012年12月アーカイブ

シクラメン・ペルシクム

シクラメン・ペルシクム100429a-l.jpg

シクラメン・ペルシクムはサクラソウ科シクラメン属の多年草である。
属名の読み方は「キクラメン」とするものもある。
原産地は地中海沿岸地方の東部である。
サンマリノ共和国の国花とされている。
園芸品種のシクラメンは本種から改良されたものが多い。
日本へは明治時代の末期に渡来した。
現在では、鉢植え植物のトップクラスに成長している。
和名は篝火花(カガリビバナ)という。
また、別名を豚の饅頭(ブタノマンジュウ)という。
いずれの名称も、あまり用いられていない。
草丈は10センチから30センチくらいである。
根際から生える葉には長い柄があり、心臓形である。
葉の縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は10月から4月くらいである。
花径3、4センチの白やピンクの花を咲かせる。
花弁は捩れる。
原種は園芸品種とはだいぶ趣が異なる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Cyclamen はギリシャ語の「cyklos(円)」からきている。球形に近い球根の形からつけられた名である。
種小名の persicum は「ペルシャの」という意味である。
写真は4月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Cyclamen persicum

★この花が園芸種の親なのか
 違いはどことペルシクム見る

シクラメン・ペルシクム100429b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



このアーカイブについて

このページには、2012年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年11月です。

次のアーカイブは2013年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7