霧島躑躅(キリシマツツジ)

キリシマツツジ060422a-l.jpg霧島躑躅(キリシマツツジ)はツツジ科ツツジ属半常緑低木である。
九州に自生する山躑躅(ヤマツツジ)と深山霧島(ミヤマキリシマ)との交配種だと言われる。
江戸時代の寛永年間(1624-1644)に、薩摩で作出された。
多くの園芸品種がある。
樹高は50センチから200センチくらいである。
葉は広い楕円形で、長さは2センチくらいと小さい。
葉の縁には毛があり、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から5月である。
枝先に2、3輪の花をつける。
花径は2センチから3センチで、花の色は紅色ないし白である。
雄しべは5本である。
萼片は長い楕円形で小さい。
実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
秋から冬にかけて紅葉する。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の obtusum は「円味を帯びた」という意味である。
写真は4月に板橋区立赤塚植物園で撮った。
学名:Rhododendron obtusum

★作られた躑躅なれども花は花
 霧島躑躅庭を彩り

キリシマツツジ060422b-l.jpg

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