藤野寒葵(フジノカンアオイ)

フジノカンアオイ120313a-l.jpg藤野寒葵(フジノカンアオイ)はウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草である。
奄美大島の固有種である。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
草丈は10センチから20センチくらいである。
葉は卵形で、先は尖る。
葉には艶があるが、普通は斑が入らない。
開花時期は12月から5月である。
花径は3センチから4センチくらいあり、仲間の中で大きい。
萼筒は緑色を帯び、上部は少しくびれる。
萼の裂片は黄緑色で、縁はあまりうねらない。
属名の Asarum はギリシャ語の「asaron(枝を打たぬ)」からきているが、関係は不明だという。
種小名の fudsinoi は明治時代の植物学者「藤野寄命さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Asarum fudsinoi

★堂々と開いた花の迫力に
 固唾を呑みつカメラに収め

フジノカンアオイ120313b-l.jpg

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