先島躑躅(サキシマツツジ)

サキシマツツジ070623c-l.jpg先島躑躅(サキシマツツジ)はツツジ科ツツジ属の常緑低木である。
沖縄県の久米島、石垣島、西表島に分布し、渓流沿いや林の縁に生える。
また、盆栽や生垣とされる。
石垣市では「市の花」に指定されている。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
樹皮は灰褐色をしており、滑らかである。
よく枝分かれをする。
葉は細長い楕円形で、枝先に集まって互い違いに生える(互生)。
現地での開花時期は2月から3月である。
花径が4センチから8センチくらいある漏斗状で、花冠は先が5つに裂ける。
花の色は赤い。
花のつけ根の部分には腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の amanoi は「天野鉄夫さんの」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Rhododendron amanoi

★山深く水辺にそっと咲くという
 先島躑躅の花愛らしく

サキシマツツジ070623e-l.jpg

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