末広葵(スエヒロアオイ)

スエヒロアオイ111102a-l.jpg末広葵(スエヒロアオイ)はウマノスズクサ科カンアオイ属の常緑多年草である。
日本固有種である。
鈴鹿山地に分布し、山地の林の中に生える。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
草丈は10センチくらいである。
葉はハート形である。
開花時期は秋から冬である。
筒形で先が3つに裂けた暗い紫色の花をつける。
萼筒が扁平なのが特徴である。
属名の Asarum はギリシャ語の「asaron(枝を打たぬ)」からきているが、関係は不明だという。
種小名の dilatatum は「拡大した」という意味である。
写真は11月につくば植物園の「日本の固有植物展」で撮った。
学名:Asarum dilatatum

★見ることも叶わぬ花にまた一つ
 出合う歓び噛み締めて撮る

スエヒロアオイ111102b-l.jpg

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このページは、が2011年12月29日 09:55に書いたブログ記事です。

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