毛深るいら草(ケブカルイラソウ)

ケブカルイラソウ070603d-l.jpg毛深るいら草(ケブカルイラソウ)はキツネノマゴ科ルイラソウ属の多年草である。
原産地は熱帯アメリカである。
日本では沖縄で野生化し、道端や空き地などに生える。
学名からルエリア・スクアロサの名を使う場合もある。
草丈は20センチから30センチである。
茎にも葉にも毛が多く、触るとざらつく。
茎は地を這って広がり、節から根を出す。
葉は披針形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から12月である。
花径は3、4センチで、花の色は青紫色である。
花冠は筒状で、先が5つに深く裂ける。
裂片には皺が寄っている。
花は一日花で、夕方早くに閉じてしまう。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Ruellia はフランスの植物学者「リュエル(Ruelle)」の名からきている。
種小名の squarrosa は「開出した突起などで表面が平坦でない」という意味である。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Ruellia squarrosa

★荒地でも手間もいらずに根を張って
 縄張り増やす強靭な花

ケブカルイラソウ070603e-l.jpg

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このページは、が2011年11月17日 08:30に書いたブログ記事です。

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