レタス

レタス081005b-l.jpgレタスはキク科アキノノゲシ属の一年草である。
和名は萵苣(チシャ)という。
漢字では「苣」とも書き、「チサ」とも呼ばれる。
原産地は地中海沿岸地方から西アジアにかけてである。
古代ギリシャ、ローマの時代には既に野菜として栽培されていた。
日本でも平安時代には中国から伝わった萵苣(チシャ)が栽培されていた。
しかし、これは掻き萵苣(カキチシャ)と呼ばれるタイプのものだった。
また、明治時代以降はサラダ菜(サラダナ)タイプのものが栽培されるようになったが、大量消費とは縁がなかった。
結球するタイプのものが急速に広がったのは昭和40年代以降のことである。
草丈は30センチから100センチくらいである。
収穫せずに放置すると、秋の野芥子(アキノノゲシ)とよく似た花をつける。
花径は1、2センチである。
葉は結球する。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Lactuca はラテン語の「lac(乳)」 からきている。葉や茎から乳を出すことから名づけられた。
種小名の sativa は「栽培された」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Lactuca sativa

★レタスにもいろんな歴史あるのだと
 花を見ながらしみじみ思い

レタス081005d-l.jpg

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このページは、が2011年11月 8日 12:24に書いたブログ記事です。

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