朝顔(アサガオ)

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アサガオ050707a-l.jpg朝顔は秘めどこぼれし色に染み

朝顔(アサガオ)はヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草である。
原産地は東南アジアである。
日本へは奈良時代に中国を経由して薬草として渡来した。
江戸時代に入ってから観賞用として急速に広まり、様々な改良品種がつくられた。
草丈は20センチから600センチくらいである。
葉は幅の広い三尖形だが、様々な変異がある。
開花時期は7月から10月である。
早朝に漏斗形の花を開き、昼前にしぼんでしまう。
ただし、日陰にある場合は夕方まで咲き続けることもある。
雄しべは5本、雌しべは1本である。
東京では、入谷の鬼子母神の「朝顔市」(7月6日から8日)が有名である。
種子を生薬で牽牛子(けんごし)といい、利尿剤、下剤とする。
俳句の季語は秋である。
属名の Ipomoea はギリシャ語の「ips(芋虫)+homoios(似た)」からきている。物に絡みついて這い登る性質からから名づけられた。
種小名の nil はアラビア語由来で「藍色」を意味する。
写真は7月に東京都内で撮った。
学名:Ipomoea nil

★朝顔の花一時が涼を呼ぶ
 愛でる心はみな鬼子母神
☆ハンカチを結んで染めて広げれば
 朝顔の花顔を覗かせ

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