八重紅大島(ヤエベニオオシマ)

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ヤエベニオオシマ080413a-l.jpg八重紅大島(ヤエベニオオシマ)はバラ科サクラ属の落葉高木である。
大島桜(オオシマザクラ)の形質が強いが、サトザクラの形質も見られる。
このため両者を交配させたものと考えられている。
樹高は5メートルから10メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には芒状(先が針のような)の重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉や葉の柄には毛は生えていない。
開花時期は4月の中旬である。
葉の展開した後に花を咲かせる。
花径3センチくらいの中輪で、八重咲きである。
花の色は淡い紅色である。
花弁数は15枚から20枚くらいで、花弁の形は円形である。
萼筒の形は鐘形である。
一総に3、4輪の花をつける。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の lannesiana は園芸家「ラネスさんの」という意味である。
変種名の speciosa は「華やかな」という意味である。
写真は4月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Prunus lannesiana var. speciosa 'Yaebeni-Ohshima'

★大島と思えぬような花の色
 ピンクの八重が微笑むように

ヤエベニオオシマ080413b-l.jpg

ヤエベニオオシマ080413d-l.jpg

植物図鑑

花図鑑



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