紅葉昼顔(モミジヒルガオ)

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モミジバヒルガオ061124a-l.jpg

紅葉昼顔(モミジヒルガオ)はヒルガオ科サツマイモ属(イポモエア属)の多年草である。
イポモエア属は世界に500種以上が分布する。
また、多くの園芸品種がある。
薩摩芋(サツマイモ)が代表種で、属名の和名もサツマイモ属という。
園芸的にはイポメア属の名が用いられることが多いが、これは属名を英語風に読んだものである。
本種の原産地は北アフリカである。
現在では世界の熱帯・亜熱帯地域に広く帰化している。
日本でも南九州から沖縄にかけて帰化しており、林の縁や道ばたなどに生える。
日本へは台湾から導入されたので台湾朝顔(タイワンアサガオ)の別名がある。
また、紅葉葉昼顔(モミジバヒルガオ)の名で表示する植物園もある。
蔓の長さは3メートルから5メートルくらいである。
茎が他の樹木や棒状のものに巻きついて伸びる。
葉は幅の広い卵形で、5つから7つに裂ける。
開花時期は6月から11月である。
暖地では周年開花をする。
花の色は淡い青紫色で、夕方にはとじる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
民間療法で種子は下剤として用いられる。
花言葉は「常夏の夢」である。
属名の Ipomoea はギリシャ語の「ips(芋虫)+homoios(似た)」からきている。物に絡みついて這い登る性質からから名づけられた。
種小名の cairica は「(エジプトの)カイロの」という意味である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Ipomoea cairica

★日光が大好きなのとするすると
 蔓を伸ばして紅葉昼顔

モミジバヒルガオ061124f-l.jpg

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2015/11/23改訂

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このページは、が2010年11月29日 07:00に書いたブログ記事です。

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