サルビア・エレガンス

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サルビア・エレガンスはシソ科サルビア属(アキギリ属)の多年草である。
サルビア属は中南アメリカやヨーロッパを中心に900種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。
日本にも秋桐(アキギリ)などが分布するので、属名の和名をアキギリ属という。
本種の原産地はメキシコやグアテマラである。
標高1800メートルから2700メートルの高地の森に生える。
草丈は100センチから150センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉にはパイナップルに似た香りがあるところからパイナップルセージ(pineapple sage)の別名がある。
開花時期は9月から11月である。
花の穂をやや斜上させて、濃い紅色をした筒形の花をつける。
花や葉はポプリやハーブティーなどに利用される。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の elegans は「優美な」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Salvia elegans

★晩秋に赤い花の穂ぴんと立て
 エレガンス咲く芳香を放ち

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2015/08/02改訂

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