パフィオペディルム・バルバツム

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パフィオペディルム・バルバツムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
パフィオペディルム属は熱帯アジアを中心に80種くらい分布する地生種ないし半着生種である。
代表種のパフィオペディルム・インシグネ(Paphiopedilum insigne)を和名で常盤蘭(トキワラン)というので、属名の和名をトキワラン属という。
本種の原産地はマレー半島やタイで、地生種である。
標高700メートルから1300メートルくらいの湿った日陰の谷間などに生える。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は楕円形で白い斑が入る。
開花時期は春から夏にかけてである。
花径は8センチから9センチくらいである。
花の色は白く、紫褐色の縦縞が入る。
唇弁は濃い紅紫色である。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の barbatum は「ひげの生えた、芒ある」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum barbatum

★紫の色が高貴を醸し出す
 后のごとく谷間に咲いて

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2015/08/02改訂

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