蔓花茄子(ツルハナナス)

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蔓花茄子(ツルハナナス)はナス科ナス属(ソラヌム属)の蔓性常緑低木である。
ソラヌム属は世界に1500種以上が分布する。
代表種は茄子(ナス)で、属名の和名もナス属という。
本種の原産地はブラジルである。
英名はポテトバイン(poteto vine)である。
学名のソラヌム・ジャスミノイデスで表示するものもある。
蔓は50センチから200センチくらいまで伸び、棘はない。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月から11月である。
茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、淡い紫色をした星形の花をつける。
花冠は5つに深く切れ込み、横に平らに開く。
咲き始めは紫色だが、時間が経つと白くなる。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、黒く熟する。
ただし、結実することは稀である。
花言葉は「真実」である。
属名の Solanum はラテン語の「solamen(安静)」からきているという説がある。
種小名の jasminoides は「ジャスミンのような」という意味である。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Solanum jasminoides(syn. Solanum laxum)

★するすると蔓を伸ばして咲き出せば
 次から次と絶えることなく

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2014/10/07改訂

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このページは、が2010年10月10日 14:34に書いたブログ記事です。

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